- 名前
- まさ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- リラックスさせる会話から始めて、キス、指使い、舌使い、挿入の加減、腰の動きまでテクニ...
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禁断の恋
2009年07月14日 09:32
基本、職場の女性には手を出さないのですが、
過去に1度だけ経験があります。その時のことを。
連休明けの出勤初日の朝、僕はいつものように5階の職場まで階段を上がろうと、階段のホールに入った。すると誰かが先に上がっていた。靴の音から女性だ。
少し急いで上がると、綺麗な足が見える。おお、西山さんだ。セクシーで大人な女性の彼女は気になる存在だったが、事務的な話をしたことはあるもののそれだけだった。
せっかくのチャンスと思い、声をかける。
「おはようございます。いつも階段なんですか?」
「ええ、休みの間で太ったみたいなので、運動と思って」
そのくらいの会話だが、きっかけにはなった。感触は悪くない。
早速、ランチのお誘いのメールを打つ。
「明日、ランチでもどうですか?」
すぐに返信「了解です」
翌日、会社から1ブロック離れたところで待ち合わせ。
食事をしながら(予想通り、話も弾むし、いい子だ)
あっという間の1時間が過ぎ
「そろそろ戻りましょうか。あ、僕がおごりますよ」
「ありがとうございます」
この時の何気ない反応から僕は(この子、慣れてる)と感づいた。
それから何本かのメールを交換。文章の呼吸がスムーズで、どんどんお互いに対する理解を深めていく。この時点では、表の顔についての理解だが。
木曜日に飲みに行こうと誘ってみる。すぐにOK。少し試そうと軍鶏鍋のお店をチョイス。それなりに高いお店での振舞いや鍋をつつく仕草を見ようと。
結論は、
(この雰囲気のお店に始めて来たって感じじゃないな)
(しかし、気配りも出来るし、卒がない。いい女だ)
(やっぱり見かけだけじゃない。中身も大人だ)
もう少し、大人な会話に踏み込んでも大丈夫だろうと。
電車へ送る途中の道で腕を組む。
「誰かに見られたらどうするんですか」
「じゃあ、次はもっと離れたところで飲もう。明日はどう?」
「いいですよ」
お互いを意識し始めて4日目、合わせて数時間しか会ってないのに、お互いが吸い寄せられるように急速に距離を近づけていく。
<長くなったので続きは次回>
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