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ユミ 調教編4 (小説)

2008年05月26日 12:41

バイブを入れられているのが気になるのか
ユミの歩みはふらるらと頼りなさげ・・・
ゆっくり歩いていると何とか着いてくるという
ペースだったが少しすると慣れたようだ。
顔つきは幾分上気してるが、冷静な感じ。

「さて、どこ行く?」と歩きながら聞くが
答えはない。
リモコンバイブのスイッチを入れると
ユミの歩みが止まる。
「ほら、ちゃんと答えない罰。」と
私も立ち止まり涼しい顔でいじめる。

「どこか連れてって下さい。」と答えたので、
スイッチを切り「よしいい子だ・・・」
と手をつなぎ歩き出す。
また、茂みの影のベンチがあったので
ベンチを通り越し茂みの裏に連れ込む。

ぐっと抱きしめると、崩れかかってくるユミ。
ブラウスの上から尖がっている乳首をもてあそび
耳元で「どこかって何処に行きたいんだ?」と囁き
スカートの上から股間バイブを押し付ける。

「え?」っと言って泣きそうな顔をするユミを見て
「何処に?」と聞くが押し黙ってしまう。

「ちゃんと答えない罰。」とスイッチを入れ
また乳首をもてあそぶと、
「ああ・・、言えない。」と感じながらも強情を張る。
太ももをユミの足の間に差し入れバイブのあたりに
強く押し付ける。
「嫌、駄目・・・・ 帰る。」喘ぎながら
泣き声交じりで答えるユミの口に
激しく吸い付き激しく舌を絡ませる・・・

胸をもまれ股間を刺激されながらの激しいキス
塞がれた口から嗚咽のような喘ぎ声が漏れ始める・・・
口を外すとハアハアと大きく息をするユミの耳元で
「そういう時は、二人っきりになれる場所って答えるんだよ。」と
優しい口調で囁きながら教えると、
「二人っきりになれる場所に行きたい。」と大人しく答える。

ユミを離し「じゃあいくか」と手を取り歩き出すと
また、大人しく着いてくるユミ。
振動しているバイブにも慣れたのか、
割と平気で着いてくるなと思っていたら、
ユミがおずおずと「スイッチ止めて。」と聞いてくる。
「何のスイッチか言えたら止めてやるよ。」と歩きながら答えると
何も言わず着いてくる・・・

公園の出口がちかずいたとき、ユミが周りを見回し
人気がないのを確認して。
バイブ止めて下さい」と小さな声で答えた。
「よし、言えたご褒美。」と言ってスイッチを切り、
公園からホテルに向かって二人で歩いていく。

「感じてるか?」「濡れてるか?」など
答えにくい質問をしては、罰としてスイッチを入れ、
何とか答えると、褒美としてスイッチを切るのを繰り返していると
SMホテルの前に着いた・・・

「今日はこの部屋にするか、鍵もらって来い。」と言い
またリモコンのスイッチを入れる。
もう、諦めたのか大人しくフロントに行き
鍵をもらって来るユミ。

二人で部屋に入ったとたんにぎゅっと抱きしめ。
「頑張ったね。」と褒めてスイッチを切る。
半べそをかきながらキスを迫ってくるユミに
ご褒美だ。」と唇を重ねていく・・・・


続く

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