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ユミ その2 (小説) 19時追記

2008年05月12日 12:33

ネットで話しているとき、ユミは恥ずかしがり屋で
挿入とかでは逝った事がないと言っていたので、
このまま突き進めばなすがままになるだろうとは思ったが、
あえて一度冷却させることにした。

そこでユミの衣類を整え手枷と足枷を外し、
「こっちで休みな」と言いながらソファへ誘った。
手を引かれるままふらふらとソファに座り込んだ
ユミの隣に腰掛け肩に手を回し耳元で
「指だけで逝っちゃったね。」と囁く。
手を回したときは身を硬くし俯いていたのに、
その言葉で吹っ切れたのかしなだれかかりながら
恥ずかしそうに「だって悪戯するんだもん・・・」と
言うと胸元に顔を埋めて来た。

頭を撫ぜながら「すごく濡れていたからスカート
シミがつくかもよ?」と少し意地悪に言うと。
イヤイヤという感じで頭を振り、
「明るいと恥ずかしいから暗くして・・・」と
甘えた口調で答えた。

「じゃあ」と言うと私は席を立ち
照明を薄明かりに変えた。
暗くなり安心したのかユミも立ち上がり
自分でパンストスカートブラウスを脱いでいき
下着姿になるとホテルガウンをまとい始めた。

ユミが脱ぐのを目で楽しみながら、
テーブルの上に縄・ボールギャグバイブ・ロータなど
を並べていく。
ネクタイを外しYシャツボタンも外しながら
着替えが終わって座っているユミの前に立ち
「脱ぐの手伝って。」と言うと、
「え?」っと戸惑いながら聞いてくる。
シャツを脱ぎながら「ベルト外してくれないかな?」と
言うとユミも察したらしく、ベルトを外し
ズボンのフックとファスナーを空ける。

パンツ一枚になりユミの前に立ち
「ほら」と促すと、オズオズとパンツの上から
ペニスを刺激し始める・・・
両手で頭を撫ぜながら「判るだろ?」と聞くと
パンツを下ろし、
飛び出したペニスをじっと見つめてる。

両手で頭を押さえ股間の方に引き付けると
ユミの口がオズオズと開き、亀頭を少し
舐めまわした後にゆっくり含んで行く。
ユミも高まって来たのか指示を出さなくても
顔を前後に動かし舌でペニスを刺激してくる。
十分に感覚を楽しんだ後で
「もっとだ」と声をかけ頭を押さえ
前後に激しく動かしていく。

ユミは少し苦しいのか「うー・うー」とクグモッた
声を上げ身もだえしはじめたので、
大きく奥まで突っ込んで頭を解放する。

俯いてるユミの顔を上に向け
「気持ちよかったよ」というと
口にむしゃぼりついた・・・
激しくキスを返してくるユミの股間に手を伸ばし
秘所がビショビビョに濡れているのを確認し、
「男の物をしゃぶるだけでこんなに濡れたんだ・・・」
と意地悪に言うと。
「もう」と媚びた返事を返しながら
また、キスをせがんでくる・・・

「縛るから、立って。」と言いユミを立たせ
ガウンの紐を解き、ブラを外し、パンティ
事務的に外した。
「そうだね、亀甲が向いてるかな?」
「痛かった言ってね」と矢継ぎ早に
色んな事を言いながらユミを縛り上げていく。
大丈夫です」「上手いですね」と
ユミも私の語りかけに自然に答えている。

縛り上げたユミの後ろに立ち
薄暗い明かりの中鏡の前へと誘導していく。
「よく見えないけど綺麗に縛れてるでしょ?」
「ゾクゾクしない?」とユミの耳に囁きかける。

少し口を開き喘ぐでもなく鏡に映る自分の姿に見入るユミ。
「縛られて、乳首立ってるね。」そう囁きながら
乳首をスーッと撫ぜると、「あっ」と声を出すと
指先から逃げるように身を折りたたむ。
「じゃあこっちはどうかな?」と
股間にそっと手を伸ばすと
太ももをくねらせ指の進入を阻もうとする・・・
耳たぶを舐めながら「本当は欲しいくせに・・・」
そう囁き乳房を掴み股間に指を差し入れると
ふっと抵抗していた力が抜け「ああ・・」と声を立てる。

「じゃあベットに移動しようか。」と誘うと
自分からベットの上に上がるユミ。

その姿を見ながら、さて調教はここからだな。
と心の中で思いながら、ユミの隣に上がった。


続く

このウラログへのコメント

  • まりん 2008年05月12日 21:39

    体験したことないのですが、風景が目に浮かびますねww

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