- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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ユミ その1 (小説)
2008年05月09日 00:32
ユミとの出会いはアダルト系のチャットサイト。
SMホテルに興味ある方という釣り書きで待ってると、
興味があると言うので入ってきて、話が盛り上がり
じゃあ案内するよ言ってリアルで会う事となった。
中を見るだけという約束でSMホテルへ案内し、
置いてある色んな道具を見せて説明しているうちに
彼女の目つきがトロンとしだした。
道具の使い方やプレイの方法を一通り説明し終えて
「約束通り見せたし、お茶でもしに行く?」と言っても、
なかなかソファから立たない・・・
「せっかくだから、貼り付け台に繋がれて見る?」
そう促すとふらふらと立ち上がり貼り付け台に向かう・・・
置いてある貼り付け台は十字架型で革手錠がついてて
大の字型に拘束できるタイプ。
台の前に向かい合う形で立ち尽くすユミ。
彼女の後ろに立ち、「こちらを向いて大きく
水平に手を伸ばしてもたれ掛かってごらん。」
「ほら、手首をこの革手錠に入れて・・・」
「足は少し開いて・・・ここで締めるから・・・」
事務的に淡々と指示を出しワザと出切る限り
彼女に触れないようにしながら、
彼女を大の字に貼り付けていく。
拘束が完了した彼女を見ると、
顔をうつむかせて少し荒い息を吐いてる・・・
鞄の中からデジカメを取り出し、
貼り付けになってる彼女の前に座り込み。
「色んなもの見て淫らな想像した?」
と話しかけながら撮影する・・・
「見るだけの約束だったのに、自分から
貼り付け台にかかるなんて・・・」
「初めて会う男とSMホテル行くなんて、
淫らな奥さんだね。」
などと言葉をかけながら、顔を左右に振ったり
もぞもぞと体を動かすな様を一枚ずつ撮影していく・・・
撮影を終え彼女の耳元に口を寄せ囁いた。
「触っても居ないのに濡れてるでしょ奥さん。」
ビクッと動いた彼女の反応を確かめ、
俯いてる顔を上に向けさせ唇を重ねていく・・・
初めは軽いキスを数回繰り返し、
舌をそっと差し込むと彼女の方から
貪るようなキスを返してくる。
キスをしながら服の上から軽く乳房を包み込むように
もむと、キスをしていた口を離し
「ああ・・・」と嗚咽をもらす。
「濡れてるか確かめるね」ともう一度耳元で囁き、
しゃがみ込んで足かせで固定されてる足首の辺りを
軽く両手でなぞる。
「あ・・」と彼女の上げる声を聞きながら、
撫でている指を足首からふくらはぎへ・・・
声を上げつつ身じろぎするユミの動きを楽しみながら
ロングスカートの中へ手を動かしていく。
ふくらはぎから太ももへ、太ももから内股へ・・・
パンスト越しにも太ももがしっとり汗ばみ
緊張で筋肉が突っ張っているのが判る。
手がパンストとパンティに守られた秘所にたどり着くと
布越しにも少ししっとりした感覚。
股間を刺激しないよう指は当てるだけにしているのに
身じろぎしていた彼女の腰が前後に動き出す。
「一度逝かすか・・・」
そう思い立ち上がりスカートを巻くり上げ
下着の上から指で刺激を与える。
腰を振り喘ぐユミを押さえつけるようにキスをし
胸をもみ股間を刺激する・・・
下半身に伸ばしてた指をパンストの中に入れ
パンティの端からくぐらすと
そこはもう熱湯状態・・・
押し付けるようなキスをされているので
刺激で喘ぎたくとも「うーうー」という
くぐもった喘ぎしか出てこないユミ。
熱湯の中から見つけたクリにそっと指を伸ばし
軽く刺激を与えた途端、びくっと体を動かし
大きく「うーーー」と喘ぎながらぐったりした。
「指だけで言ったね。」そう囁きながら
次はどのように責めようかな?と考えていた・・・
続く
このウラログへのコメント
小説が始まりましたね☆
次にどういう責め方なのか、気になりますね・・・
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