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最後は口の周りも拭いて(指令遂行経過報告)

2008年02月05日 23:20

おもむろに右手をあそこに伸ばす。もう歯磨きの練りは薄まっていた。ねりと思われる白い残骸を指にとり、下の口の周りに拭ってみる。僅かだがひんやりとした感覚と熱くなったような感覚が交差する。

穏やかで容赦ない刺激を受け続けた私のクリは麻痺してしまったのかもしれない。節制のできなくなったあそこは常に透明な液を出し続けてしまっているような感覚になっていた。指で再びクリの周りの様子をうかがうと、そんなには濡れていない。やはり、気のせいなのだ。そこまであのねりは私のあそこの感覚を奪っていた。

なんてだらしないお口なのかしら・・・。これじゃぁ、涎をたらしても自分じゃわからないじゃない。お口もふけないで涎を垂れっぱなしにしていたら、物欲しそうにしている人みたい。

再び濡れたような感じがした。右手であそこの回りを確認してみると、今度は少し濡れていた。しかし、感じて出たような液ではない。自分ではいつ染み出たのかわからなかったのだ。麻酔にでもかかったような私のあそこは、いま歯磨きのねりと言う身近なものを擦りつけただけでその感覚を一時的に失って今し、なんともだらしない、しまりの無い口になってしまった。

この濡れ方は・・・無理矢理・・・そう無理矢理薬か何かで出させられたような、お漏らし・・・不自然な濡れ方をしている。まるで薬を飲まされて性欲が開放され、欲するがまま求めるような牝犬のようだわ。いくら自分で自制しても、私の下半身あそこ欲望のまま涎をたらし、次に来ることを待ち望んでいる。ああ、この無意識にも出る愛液がその証拠・・・。

私は下半身に何もつけないまま四つん這いになった。右手をお尻の後ろのほうに回した、指をお尻の割れ目に這わせ、後ろのほうから膣の口を探し当て、右手の中指の第一関節までを入れる。

待っていましたとばかりにぬるぬるとした液に導かれ、中指が入る。中の温かくぬるぬるとした肉のようなのもが四方から指を締め付ける。軽く入れた中指を下の口の入り口付近で動かしてみる。ぬるっとした液が穴からあふれ出し、指の周りにまとわりつく。先ほど入り口付近につけたねりがその液と反応し、歯磨き粉特有の匂いを発した。

構わずクリや透明な液を生産する蜜壺を右手の指でこねくり回す。ときどきねりが入り込むのだろうか。ピリッとした刺激を感じ、入れた指を無意識に締め付けてしまう。ピチャピチャと音を立てて私の指が蜜壺を出たり入ったりする。緩くなった壺の口は次第に指2本入るようになっていた。

ときどき「チュバッ」と私の膣の入り口では厭らしい音を立てて日本の指を飲み込んだ。第一関節までしか入らなかったのが、第二関節まで入りそうな勢いだ。こんなにも飲み込んで・・・・。

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