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SMについて(9)

2008年01月28日 03:26

 今回からは、SMバージン女性にどのように調教していくかを書くことにする。といっても、俺は相手の感性や反応に合わせて調教を進めるので、マニュアルはない。そこで一番最近の調教の様子を書くことにする。

 出会いSMと関係がないので書かない。出逢って3回目のデートの終わりに、
「次のデートで、SM調教を始める積りだ。SM調教を受ける覚悟ができないなら、今日でお別れ。どうする?」
「待って、もう少し話を聞きたいの。」
「もうこれ以上話すことは無い。俺はどちらでもいい。」
「今返事をしなきゃ、ダメなの?」
「もう十分に考えたはずだ。返事は?」
「・・・・」
「では明日19時、今日と同じ場所で待っている。お休み」
 俺は敢えて返事を聞かずに帰宅した。

 彼女は待っていた。

 彼女は、23歳OL明菜身長159僉普通体型。
Cカップ、色白。体はやや堅い。髪はストレートセミロング
陰毛が凄く薄い。性感帯の自覚はない。
初体験は17歳。経験人数は4人(そのうち彼氏は3人)
当時1年半の付き合いになる彼氏と週に2回位会い大体Hを
まだ逝ったことはない。週に2回程度のオナニーをする。
クリトリスは包皮を被っている。
Hより、キスとかイチャイチャするのが好き。

 待ち合わせ場所から、ラブホまで俺は話をせずに、腰にまわした手で誘導しながら移動した。
 
 部屋に入って、靴を脱いで俺は明菜お姫様抱っこでソファーまで運び、直ぐに後ろ抱っこで抱き締めた。
明菜。途中で、どうしてもNGになったら言いなさい。」
「そしたら、止めてくれるの?」
考慮する。」
御主人様と呼ぶの?」
明菜は、御主人様と呼びたいのだろう。」
恥ずかしいよ。」
「急にドキドキ鼓動が・・。そんなに呼びたかったんだ。」
「そんなことないよ~だ。」
 恥ずかしさを隠すためにか、普段は言わないような返事。
「それが、御主人様に対する言葉遣いか。」
「許してください。御主人様。」
「素直にならなければ、分っているな。」
「はい。」
「声が小さい!聞こえないぞ!」
「はい。素直になります。」
 心理的な準備は整った。

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