- 名前
- 異端者
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 普段は恋愛体質なので後ろ抱っこで抱き締めながら可愛がり、Hの時はSなのでSM調教で虐...
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SMについて(2)
2008年01月18日 04:09
俺は、SなのでSの立場で書きます。
最初に、Sの感性を感じたのは、映画を見たときだった。
題名は忘れたけれど、小学校3年生の時、お姫様が捕らわれの
身になって、麻縄で縛られている場面で、チンポに電流が走った。
その時は何か分らなかったけれど、やけに気持ちが高揚していた。
中学生になった頃、書店の成人向けコーナーで『SMセレクト』を
見つけ、何気なくとった時が、この世界への扉になった。
早速、女店員に本を差し出し、彼女が顔を赤らめていたのが、今も
鮮明な記憶になっている。大人の女性が、俺みたいな中学生の前で
モジモジしているのが嬉しかった。
敢えて俺は聞いた。「この本は、中学生が買ってはダメなの?」と
「これは成人向けなので、ダメ!」とか細い声で・・・。
「だって、サイエンス・ミステリーでしょう?」と追い討ちを。
「・・・・・」
「320円払うよ。はい。」支払う俺。
お金を受け取ろうとしない彼女。
「どうしてダメか、説明してくれたら諦める。教えて?」
真っ赤になって、ついに紙袋に本を素早くしまい、「今回だけ。そして誰にも言わないでね。お姉さんとの秘密だよ。」
「この秘密は、どうしよう・・・」心の中で発酵し始めた。
このSMセレクトで、俺は完全にSMの虜になっていく。
特に、団 鬼六先生の影響を受けた。女性は、羞恥心によって最高に
輝くと。
写真は最高レベルだった。1日に、この本で6回オナニーをしたこともあった。
今から、35年前の話だった。
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