共有するということ

もう生クリームしか食べたくない。

こんばんは。玉こんにゃくです。

まつ毛パーマをかけにサロンに行った。

施術中は無言、美容液等の押し売りがないなど私にとって都合のいいサロンなのでもう長く通っているが、いつも微妙に仕上がりに満足できずにいたため、今回は写真を持っていった。
店に入るなり写真を見せると「このカールはかなりナチュラルですね」とのこと。

そう。その「ナチュラル」が欲しいのです。

肌も目元も唇も、ゴテゴテと塗ったメイクの気分じゃなくなった。目指すはいわゆる「すだれまつ毛」より気持ちカールしたデザイン。
ロッドをいくつかまぶたに当てて確認して施術してもらうと、あらあら、理想のカール感のまつ毛に仕上がったじゃありませんか。

上がりすぎず上がってなさすぎず、でも少し上がっていて目尻が流れているようなデザインにしてもらった。

今までは口頭で説明できていると思っていたが、イメージの写真を見せると見せないとではこうも仕上がりに差が出るかと思うほど。
そう言えば、美容院に行くときは必ず写真を持っていくのにまつ毛サロンに行くときはそんなことしていなかった。
イメージを共有するには見てわかるものを持参するのが、かかる時間もお金ももったいなくないという話でした。

帰りに中央線のホームで飲んだ冷たいじゃがいものスープがおいしかった。