- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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浮気性
2024年12月21日 21:49
バランスのいい人間になりたい。
こんばんは。玉こんにゃくです。
2025年が始まる前にして、ほぼ日手帳weeksMEGAスニーカーに対する熱が冷めてしまった。
今私を心を虜にして離さない のは、無印良品の月曜始まりマンスリースケジュール帳だ。
もともと私は、新しい手帳は元旦から使うと決めている。年内はその年の手帳を最後まで使ってから、新しい気持ちで次の手帳を開くのが好きだからだ。来年のほぼ日手帳weeksもそのつもりだった。
ところが、好奇心からつい買ってみた無印良品の月曜始まりマンスリースケジュール帳を、好奇心からつい今月の頭から使い始めてしまったものだからさぁ大変。
初めて使うB5サイズで広々書ける。マンスリーとメモページだけのシンプルな構成。つるつるした紙質(無印の上質紙というやつ)で、三菱の赤青鉛筆で線を引くとなめらかに芯が滑る。
予定もto doも読みたい本も見たい映画もその日食べたものも、日々頭の中で渦巻いている邪念もすべて受け止めてくれる(はず)。
要するに、この簡素な手帳にすっかり惚れ込んでしまったのだ。私にとって、普段はもの静かなのにいざとなると頼りになる先輩のようだ。それに引きかえほぼ日手帳ときたらどうだ。顔はいいが中身のない、まるでピーマンのようではないか(ピーマンは悪くない)。
ピーマンからシゴデキの先輩に乗り換えた私は、これから一生彼についていくと決めた。
唯一の欠点であるメモの少なさは、マンスリーページにミドリのMDペーパーパッドをその都度貼り付けることでカバーできるし、そうすることによって「手帳一元化」の夢も叶えることができる。
私の夢を叶えてくれるなんて!「ああもう!結婚してください!」と人目も憚らずプロポーズしてしまいたくなる。手帳にプロポーズする私。怖い。
この気持ちは文房具界隈の住人にしかわかってもらえないと思うが、もとから他人に自分のことをわかってもらおうなどと思っていないのでかまわない。オタクは孤独なのだ。
つらつらと書いたが、私は2026年もほぼ日手帳を買うだろう。不誠実でもイケメンには抗えないといったところか。
そのころになったらまたログを書こう。私は必ずここにいる。
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