- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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毎回必ず話が逸れる
2024年12月07日 20:59
Xのフォロワーが7人減っていました。
こんばんは。玉こんにゃくです。
鉄のフライパンに憧れる。
油ならしは必要だけど、くっつかなくて、鉄分がとれて、何より肉を焼くと抜群においしいらしい。
肉がおいしくなるって?素晴らしいじゃないか。
私は断然肉派。鶏でも豚でも牛でも羊でも猪でもカンガルーでも愛している。
まあ、やはり牛が一番好きだけど。
敬愛する作家、角田光代さんが「好きな肉を教えてください」と問われ、本に関するイベントだったにもかかわらず真剣に答えたエピソードを愛している。
人は好きなものを語るとき真剣になる。真剣すぎてあたおか認定されることも多いが、それすら込みで人は好きなものを語る。目は血走り、額に汗を浮かべ、文字どおり口角泡を飛ばす勢いだ。
私は普段から早口だが、ときには普段以上に早口になり、心臓は早鐘を打ったようになる。
そんな状態で何を話すかというと、相撲や文房具や邦ロックのことなのだから自分でも呆れてしまう。この調子で政治のことでも語れれば少しは他人様の役に立てるのにと思うと悔しい。
このログで好きなものについて書いているとき、私は前述したようになるのだが、そのとき何を書いていたかは実はあまり覚えていない。
次の日ログについたコメントを読んで初めて、前日のログがどんなものだったかを思い出す。
さくらももこが昔ラジオをやっていたとき、「何をしゃべったかほとんど覚えていない」と夫に告白したそうだが、私も似たようなものかもしれない。一種のトランス状態とでも言おうか。ぼーっとしているような、体が熱いような、今すぐ走り出したくなるような感じなのだ。走り出すことがかなわないので文章を書いているというのがわかりやすいかもしれない。
書きたいことを書くだけ書いてあとはきれいさっぱり忘れる。あまり知的な活動ではない(要するにバカっぽい笑)ように見えるが、書き終わったあとは憑き物が落ちたようにすっきりしているし、ここだとポイントももらえる。私にとってはまあまあお得なのだ。一日に一回しか書けないのが玉に瑕だが、今後もここを利用させてもらうことにする。皆様にはおつきあいいただく。
このデジログへのコメント
そんな勢いに惹かれるのです
たまには引きますが(笑)
何も活動してないのにXのフォロワーが増減するのは何故でしょう?( ̄∀ ̄)アレレ?
鉄のフライパン、実は私も気になってて(^-^)
ま、使うのは私じゃないんですが( ̄▽ ̄;)
ログ、楽しみですよ♪
> sakuraiさん
そうやって引いていった人たちがまさにXのフォロワーだったのでしょうねぇ。
> ふらふらさん
Xも魔窟ですからね。
鉄パンは魅力的ですよね。卵焼き器だけでも欲しい。
ありがとうございます。その言葉に救われます。
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