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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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女性取締役は増えたが、生え抜きの人はほとんどいないという現実
2024年10月07日 20:53
日本も女性取締役は増えましたが、社内から這い上がって来た女性取締役はほとんどいないのです。
プライム市場で見ると、女性取締役がいる会社は94%なのですが、中身はお粗末です。
社外から来ている人がほとんどなのですよ。
社外から来た女性取締役は、弁護士だの公認会計士だの大学教授です。
生え抜きの女性はほぼいないと言っても良い。
自分も会社員時代は、役員の中に身を置いていましたが、見込みのある女性を部長とか
執行役員に推薦するとか言うと、ほとんどの人は固辞するのです。
課長辺りまでですかね。OKの返事が返ってくるのは。
以前この事について言及した事ありますが、
社内の女性は、立場の大きさとか責任感を背負えないのです。
家族の中では仕切っているのに、なぜ社内組織は仕切れないのか?
大きな責任を背負えないのです。まあ不安は分かりますけどね。
役員に就けば、かなりの大任ですよ。部下達やその家族の命運まで握る事になりますからね。
部長とか役員になりたがらない(踏み込めない)のは、日本女性は未だ弱いのでしょうか?
子供もいるし、その他雑用もあるしとか考え出したら、踏み込めないのかも知れない。
しかしね~妻の方が会社員として有能なら、夫に家事を任せる手もあるのです。
そこまで踏み込む勇気と覚悟がないと、役員など勤まりません。
女性は強くなりましたよ。家庭内では夫は妻の言いなりの人が多くいますからね。
でも社会的には全く強くはなっていません。
大きな責任を負って初めて、女性は強くなったといえるのはないかと思います。
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