- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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ロケットにおけるスペースXの独占が進む
2024年01月05日 22:04
スペースXのロケットは世界打ち上げの5割を占めている。
アメリカではロケット打ち上げのなんと9割がスペースXのロケットである。
最近衛星ネットで、スペースXの競合になろうとしているブルーオリジン(アマゾン創業のジェフべゾスが設立)までもが、スペースXのロケットファルコン9を使う事になってしまった。
要は打ち上げ失敗も無く安価(65億円/回)だからだが、他の宇宙機関のロケットがだらしがないと言えば
その通りです。
他にもEU、サウジアラビア、インドネシアまでもがファルコン9を使っている。
日本は次世代のH3の開発に邁進しているが、昨年一度失敗している。今年は4月に打ち上げ予定だ。
EUもアリアン6を開発中だが、果たして年間96回も打ち上げているファルコン9にコストで勝てるのだろうか?
甚だ疑問だな。そもそもファルコン9は、ブースターを再利用するなどコストカット力抜群だからなー。
スペースXの競合が育って来ないと、一民間企業に宇宙を乗っ取られるような事態になる。
もう既に衛星ネットは完全に牛耳られているしね。
早めにブルーオリジンがスペースXの競合にならないとある種危険を感じる。
イーロンマスクが狂気に変身しない事を祈る。
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