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昨晩ガイアの夜明け風力発電の現場取材について
2024年01月07日 11:53
昨晩ガイアの夜明けで清水建設が石狩湾に風力発電を設置している現場を取材していました。
まああの特殊船(海上に風力発電を設置するだけに建造した船)とか大勢の作業員とかかなりのコストが掛かるんだなーって実感しましたねー。
世界の風力発電は、以前記載した通り、部材のコスト急上昇で、当初策定した事業計画書では
ペイしない案件が続出して来て、正に頓挫して来ている。
今後風力発電は、遠浅地域が少ない日本周辺では浮体式が主流となって来るのだろうが
海外の風力発電事業を主力とする手練れの企業が計画を頓挫させている事を考えると
より難しくコストの掛かる浮体式など出来るのだろうか?
それなら確実にしかも建設コストの安い荒廃農地への太陽光の方がはるかに実現可能な方策だ。
難しく困難な道だが、成功すれば世界の賞賛を浴びるとされる浮体式風力発電を選択するのは
一見かっこよく見えるが、事業としてより困難な道を選ぶのは得策ではない。
まあ荒廃農地への太陽光は設置は簡単だが、がんじがらめの法律が施行を阻んでいるけどね。
農転だの、地主が不明だの、相続者が誰か分からないだの、そういう荒廃農地に
直ぐに太陽光が設置出来ないのである。しかし昨年の夏、一挙に気候変動の影響が出て来たわけです。
温暖化対策もう待っていられないのですよ。
国会審議して直ぐにでも荒廃農地への太陽光設置法案を通してもらいたいですねー。
荒廃農地を行政が全て管轄下において太陽光設置を進めればCOP28の
目標は直ぐに達成されるだろうな。
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