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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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アマゾンの隠れた野望 競合スペースXのファルコン9を購入
2023年12月04日 11:08
アマゾンには意外と思われる大きな野望 がある。
これはプロジェクト・カイパーという名称のプロジェクトだ。
既に記載した様にイーロンマスク率いるスペースXは地球の低軌道を回る衛星を通して
世界中にネット網を築いている。(スターリンク計画)
既に衛星を5000基を配備していて60以上の国々にサービスを提供している。
一方のアマゾンは山間部だの低開発国だのネットが繋がらない地域に高速のブロードバンド通信を提供しようとしている。
この計画がプロジェクト・カイパー計画である。
アマゾンの計画では2026年までに1600基、2029年までに3200基としているが、これからだから
まあ大変ですよ。この計画に1.5兆円と投じる。
そこで衛星を軌道に乗せているスペースXのファルコン9を購入すると言うのだ。
簡単に言えばスペースXからすれば、競合先を援助するみたいな感じだが、スペースXは余裕だよな。
この分野ではアマゾンよりはるか先を行っているからな。
しかしアマゾンもさすがアメリカのマグニフィセント7の一員だな。計画が大胆だしスケールがでかい。少し心配なのが事業計画に乗るのかという事だ。
ただ世界中の衛星ネットがスペースXとアマゾンに占められてしまうリスクをどう考えるかだ。
政治はこの事をどう受け止めているのだろう。一個人から言えば、地上と宇宙から
両方でネットに繋がる時代が来ているわけだから、リスク分散につながると言いたいけど。
後で問題にならないのか。
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