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荒廃農地を太陽光にすれば今の再生可能エネを3倍目標(COP28)可能だろう。
2023年12月28日 13:02
農地(荒廃農地含む)を太陽光にすれば、原発2400基分になるらしい。
だったら荒廃農地を太陽光にするだけで十分COP28で決まった再生可能エネを現在の3倍にする事は
可能だろう。全国の荒廃農地の面積は東京23区の2.5個分なんてものじゃないだろうから。
太陽光発電はそもそも農地には設置出来ない。通常は農転を申請し、地域の農業委員会の了解を得なければいけない。
又は農作地を転用せず、太陽光を設置する方策もある。
例えば日当たりが悪くとも育つ農作物を育てて収穫する方法。
あとは太陽光の適した傾斜角は30度程度であるが、それだと日陰が多くなり、通常の作物を
日照不足になってしまう。そこで太陽光パネルを垂直にすれば、日当たりはさほど落ちない。
だが太陽光売電の収益はかなり落ちる。
この2通りの方法で、農転しなくとも太陽光パネルが設置出来る。
まあ稲とか小麦の農作地は難しいからそれ以外の農地野菜や芋、かぼちゃの類の農地は可能だろう。
一番は荒廃農地を農転して太陽光にする事だが、地主の説得とか、事業計画を作るとして事業で成立するかなど、様々な障害が待っている。
まあ荒廃農地の所有者はお年寄りとかが多いから余計厄介だし
まずは行政の方針も前向きでなければ進まない。
現在の売電価格10円/KWでは進まないから、20円/KW程度に上げないと進まないだろう。
これも結局国民の負担になるから、審議も進まないだろう。
だが様々な難問障害があっても、温暖化の流れを食い止めるという地球上の大命題があるのだから
一番可能性のある荒廃農地への太陽光設置構想を国会審議すべきだろうな。
安倍派。二階堂派たたきだのやっている間、様々な重要課題が進まなくなる。
以前記載した様に、そんな時間日本には残されていません。
年金医療温暖化少子化介護先端技術いくらでも課題は出て来て、それも時間がないのです。
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