BYD　ドルフィンを投入　売れるか？

BYDは今年日本市場に進出した。既にATTO3と呼ばれるEVを投入している.
運転支援システムとか様々な機能が付加されていて実質360万程度だから
売れてるのかと思いきや100台/月程度だと言う。こんなもんしか売れていないのか。
個人が買うと確かに充電が心配になる。400Km走ると言われてもねー。
今の家庭には家の外部に200Vのコンセントが付いていない場合がほとんど。
あとからつけると30万位取られそうだ。家の構造にもよるけどね。
長距離ならもっと不安になる。どこで充電しようかとか心配事が増える。
となって来ると日本には価格的に200～300万出せば燃費の良いガソリン車やHV車が様々売っている。
結局、価格は安くて充電の心配も要らない燃費の良いHV車って事になるのかな。
第２弾はドルフィンというEVで、ATTO3（SUV）とは違い普通車だ。価格は370万程度らしい
国土交通省から型式認定が取れれば補助金85万円が出る。
そうなると280万程度で買えるからこれは売れるかねー？
EVはどうしても上記充電場所だのが気になる。
家で充電できる人って新築の家に住んでいる人位だろう。
総合的に見ると自分みたいにPHEVが良いが、まだまだ高いですよ。
という事で200万円台で買えるようになったが、結局はそこそこ売れる程度だろね。