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極超音速ミサイルや水中ドローンの先端開発力で断然中国がトップは非常に危うい

2023年09月18日 14:07

超音速ミサイルや水中ドローンの先端開発力で断然中国がトップって実に危ういよなー。
まず極超音速ミサイル(マッハ5以上)の開発だが、これは既にロシアが実際に配備している。
但し先端半導体など調達出来ない事態に陥り、配備されているにしてもごく少ない配備数にとどまる。
実際ウクライナに2回この超音速ミサイルを発射しているが、
2回共迎撃ミサイルでは撃ち落としたという報告はない。
超音速ミサイルは低空を予測できない軌道で飛ぶからで、
まず現状の迎撃ミサイルでは撃ち落とす事が出来ないのである。
中国は実配備したというニュースはないが、国を挙げて開発しているわけで、いずれ実戦配備
の形になるだろう。実配備して行くとなると、ロシアと違い重要な拠点には数多くの極超音速ミサイルが配備されて行くだろう。
この極超音速ミサイルは、アメリカや日本でも開発しているが、ロシア中国勢に後れを取って
いるのは事実。もし実戦配備でアメリカ中国に遅れを取ると、アメリカを中心とした西側の防衛力は
中国ロシアに対し劣勢な状況となるのは確実。そうなると世界情勢は一変する。
迎撃ミサイルが効かない以上、打ち込まれたら、全数着弾する事になってしまうから
正に防衛力が無くなってしまうのに等しい。
アメリカの防衛力が弱まれば、日本の尖閣諸島に攻め込んでくるリスクが格段に増大する。
水中ドローン技術だって断然開発力で中国が優勢らしいから、原子力潜水艦だって狙われるし
水中ドローンからミサイルを飛ばす事など想定して開発しているだろうから、世界中の海から
ミサイルが飛んでくる事が想定される。
まあ競争力優位と言っても先端研開発論文のシエアを基にしての考察だから
鵜呑みには出来ないが危険な状態にあるのは確かな事だ。

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