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国連で気候変動対策サミットで日本岸田首相の演説拒否される
2023年09月25日 21:54
国連で気候変動対策サミットで日本岸田首相の演説拒否される。
拒否理由は、温暖化ガス削減に向けて大幅に遅れを取っている日本に発言資格が無いと言う事だろうが
日本の事情を何も分かっていないのだ。
国連だろうが、温暖化削減が進みやすい国とそうでない国を分けて考えないといけませんねー。
グテレス事務総長も大したことない人物ですかねー。
グリーンエネルギーを簡単に大量に産む事が出来る国と日本を一緒にして欲しくないですね。
そもそも日本はグリーンエネルギーを生み出すのに掛かる費用が膨大になるのです。
所謂割に合わないのです。再生可能エネルギーを容易に生み出せる国と日本の様に
平坦な土地が少なく、かつその限られた平坦な土地には住居建物がひしめいている。
日本は雨も多く台風も来る。そのような国にはもう大規模太陽光を設置するスペースなど
ほとんど残されていない。
風力発電だって周辺の海は遠浅な海はほんの一部でしかない。
今後太陽光発電や風力発電を建設するにしても、費用対効果で見るならば、前述した様に割に合わないのです。日本は原子力発電だって、東北大震災の影響で、新規の案件など建設出来る状況ではない。
前回にも記載した様に、日本はグリーンエネルギーを生み出す本命が無いんです。
そんな国に温暖化ガス削減が遅れているから演説させませんとはないだろう。
岸田首相もしつこくグテレス事務総長に説明しないといけない。
事務総長の立場も分かるが、よくよくそれぞれの国の事情位は調べておくべきだと思います。
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