- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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インプラントと年齢
2022年11月19日 12:46
インプラントは入れ歯とは違い、嚙んでも自分の歯という感覚になるから実に良い。
だが自由診療でコストは高い。
年齢と共に歯は傷んでくる。そうするとインプラントの選択は増える。
正に引退して年金生活に入って来ると需要は急増するらしい。
年を取ると、食べる喜びはかけがえのない楽しみとなるから、
コストと食べる楽しみを天秤にかけるという事になる。
インプラントは下の歯は簡単である。骨がしっかりとしているからだ。
上の歯は歯槽膿漏で骨が薄くなっていると厄介で、手術も複雑になりコストも上がる。
年金生活であれば当然収入は激減する。
1本インプラントをするだけで月の年金より高い金額が請求される。
となると蓄えから拠出する事になる。歯1本で30万とか要求されるわけであるから。
入れ歯での我慢も限界がある。飯が美味くないのもあるが違和感もある。
泣く泣くインプラントする人は結構な数にのぼる。
歯医者の儲けはインプラントにある。
保険が効かないから全て自分持ち。年金生活者は基本的に所得税を払っていないから
確定申告したところでバックがあるわけではない。
辛い選択をして高いお金を払っているのが実情。
インプラントは自由診療だから値段は様々になるはずだが、どこの歯医者でも金額はあまり変わらない。
カルテルみたいなもんだ。価格を下げると他の歯医者からクレームが来るのか?
歯医者も人を雇い、最新機器を導入しながら開設資金を償却して行かねばならないから
大変だと思うが、年金暮らしの人達が老後の蓄えを使はざるを得ないよりはましだろう。
本当の自由診療にはなっていない。
このデジログへのコメント
ま、真面目なログですね(^^;
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