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アメリカCPI予想下振れにより暴騰

2022年11月11日 10:48

10月のアメリカCPIは前年比7.7%と予測7.9を下回った。
これによりインフレのピークアウト強く意識され、12月の次回FOMCでの政策金利上げがほぼ0.5ポイントとなる公算が高くなった。
これを受けてNYダウは1200ドル(3.7%）高、ナスダックも761ドル（7.4%）高と暴騰した。
アメリカ10年債も4.07%から3.8%になり、株相場やリート関連には良い条件が整った
ドル円も140円を付け、6円程円高となった。
このアメリカCPIの数値が落ち着いて来た事により、一気に流れが変わった感じだ。
東証も現在日経平均870円高となっている。
本音を言えば、もう少し低迷相場が続いてほしかった感はある。
要は仕込み量が足りないという事です。