- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「今日も嫌がらせ弁当」レビュー☆
2020年05月20日 23:05
篠原涼子主演他。生意気でも、反抗期でも、あなたが娘でよかった。シングルマザーのかおり(篠原涼子)は、自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉(芳根京子)と暮している。可愛い娘が高校生となり反抗期に突入、話しかけても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。娘もまた「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける。Amebaブログで大人気を博した「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を映画化。お弁当に込められた親子の本音のメッセージに、日本中が涙する。
2/10点!!元ネタと結末を知ってから観たので、ひたすら眠気との戦いでした。私もデコ弁反対派ではなく、子どもが未就学児の頃は適度に作ってはいたのですが、佐藤隆太パパの方、衛生状態ヤバそうだなぁと、これを幼児が食べるとか無理と思いました(怖)ゴム手袋は基本だと思います。あと、普通のお弁当と変わりないレベルの美味しさが基本なので、海苔とチーズの多用もちょっと・・・(>_<)でも、毎日お弁当を作り続けて時給も出ないし、表彰もされない親の苦労は伝わる作りになっていました。世の中、お弁当は簡単にできると思っている人は多いような気がします。あと、娘の人生ナメてる感半端ないです。内容はブログに薄い肉付けをしただけなので、篠原涼子と芳根京子の演技力で突破した感じです。ラストは明らかに入院している身としてはやり過ぎだし、親の想いを受け取れという意味なのはわかりますが、やり過ぎ、自己満と言われてしまっても仕方ないお弁当で。一面にチーズ・・・(しかも溶けてぬるいはず)。お弁当には家族のストーリーが必ず詰まっているものだと思うので、そこを重要視して描けばもう少し感動寄りに出来たのでは?と思ってしまいました。2019年公開。
このデジログへのコメント
お弁当ーー思春期の目線では、味と量と栄養![](https://static.digicafe.jp/emoji/s/B0A.gif)
いつから、親の愛情表現に変わったのでしょう
日本人の器用さも一杯…外国人は面倒くさがる
野菜やソーセージやワインを家庭で作られても
デコ弁は超難関…和文化ね
> まんかつさん
私は小さい頃から親の愛情だなぁと思って食べてましたよ(^^)男女で違うのかも知れませんね。日本人は幾つかの飾り切りは家庭科で習いますもんね。海外はソーセージの作り方習うけど。
> ロイ(仮名)さん
こどもは感涙してました。元ブログを全部知ってて観たので、何も新しいことはなく、デコ弁、ゴム手袋した方がいいよ~とずっと思って観てました。
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