- 名前
- ユリ
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「チャーリーズ・エンジェル」レビュー☆
2020年02月24日 21:53
クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ主演他。女スパイ?―私たちは天使よ。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女達は世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。ある日、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自身が開発したプロダクト=新エネルギー源“カリスト”を会社が武器として軍事利用していることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼。それがきっかけで、エレーナは命を狙われることに。“エンジェル”の司令塔ボスレーは、変装と侵入を得意とするサビーナ(クリステン・スチュワート)、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン(エラ・バリンスカ)と共に、エレーナを守りながら調査を開始。さらには彼女のハッキングスキルを高く評価し新たなエンジェルとしてスカウトする。ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブール・・・それぞれの特技を最大限に活用し、調査を進める彼女たちは行く先々で立て続けに危機に直面する。タウンゼント社に内通者が―?新生「チャーリーズ・エンジェル」始動!
8/10点!!「チャーリーズ・エンジェル」の地続きの世界観の新シリーズ。これまでのエリザベス・バンクス監督作はハマらないものばかりだったので、期待していませんでしたが、本作は世界観がキラキラしていて、スピーディーな展開が◎。普通にハマりました(*^^*) 前シリーズは全体的にバカっぽい緩さと肉弾戦がメインでしたが、本作は現代的でスタイリッシュでカッコイイ。「キングスマン」とか「M:I」シリーズの女性版といった感じです。何といっても、エンジェルを演じた3人の魅力がこれまでにないくらい詰まっています(*^^*)クリステン・スチュワートは含みのあるセクシーさが増しているし、始終、驚きながらも一生懸命なナオミ・スコットはタレ目と笑顔が可愛くて癒されます。エラ・バリンスカは背が高いので、アクションがダイナミックで格好良いです(*^▽^*) ノア・センティネオ、サム・クラフリン、クリス・パンら男性陣もスウィートな顔立ちが全員、私好みでカワイイ。超豪華な学園ドラマかっていうくらい、好みが勢揃いでした(笑) 前シリーズが単純構成だったのに対し、本作は誰が味方で誰が敵か最後までわからない、騙し合いの連続で二転三転して読めないのが、面白かったです(*゜Q゜*)人間関係が複雑で、ちゃんと観ていないとわからなくなってしまいます。カメオ出演もめちゃ豪華でアガります(*´∇`*) もう少し見たことのないアクションと笑いが加われば完璧。男性陣も続投ででさらにキラキラした続編希望です☆ 2020年公開。
このデジログへのコメント
> ロイ(仮名)さん
オリジナル。私にとってはキャメロン・ディアスのがオリジナルですが。今回は特に好きな女優さんはいなかったのですが、それでも可愛いなぁと思える出来でした♪
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