- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」レビュー☆
2020年01月09日 23:38
エディ・レッドメイン。フェリシティ・ジョーンズ主演他。1862年、ロンドン。天気を予測することが出来ると唱えた気象学者ジェームズ(エディ・レッドメイン)は、気球操縦士アメリア(フェリシティ・ジョーンズ)と共に、研究のため気球で空へ向かうことに。美しくも神秘的な雲に魅せられ、空の偉大さに驚嘆する二人。だが、前人未到の高度に達するも、想像を絶する自然の驚異によって絶体絶命の危機に陥っていく―。「博士と彼女のセオリー」のオスカーコンビが、奇跡の再共演。圧倒的な映像で臨場感を限界まで極めた体感型スペクタクル・エンタテインメント!気象予想の未来を変えた二人の、驚愕と感動の実話。
9/10点!!Soamazing!!!なんて無謀で壮大でスペクタクルな冒険譚!(*^▽^*) 実話ベースではあるけれどかなり脚色されていて、アメリアは実際にジェームズと搭乗した気球乗りのヘンリー・トレーシー・コックスや世界初の女性気球乗りのソフィー・ブランシャールを併せた人物だそうです。ジェームズも実際に搭乗したのは50代だったりするのですが、そんなことは全く気にならないくらい素晴らしい冒険!素晴らしい脚色です!(*^▽^*) フェリシティ・ジョーンズが今年の賞レースにノミネートされていないのがあり得ない!くらい、鬼気迫る名演とトム・クルーズばりの決死のアクションシーンの連続で始終釘付けでした(*゜Q゜*) 冒頭のジェットコースターみたいな映像から始まり、命を懸けるほどの気象予報の重要さと驚きが交互に描かれ、アメリアの夫との壮絶な別れに涙(;_;) あれは立ち直れないよ(涙)ジェームズはというと、科学バカで(科学以外は驚くほどバカという意)、大体、冒険もので仲間を窮地に陥れるのは、諦めの悪い科学者なんですよね。ジェームズ、「おまえー!!ι(`ロ´)ノ」という行動を何度もします。挙げ句、色々併発して死にそうになってるし。頼りない代表をキュートに演じられるエディではなく、リアルに50代の偏屈おじさんだったら、観るに耐えなかったと思います(爆)アメリア・レンという女性が実在しないのが残念でならないほど、彼女の勇気と再起する力に魅了され、大空にロマンを感じられる秀作です。2020年公開。
このデジログへのコメント
これ、、観たいと思ってました~ヽ(*´▽)ノ♪
やっぱり、、良いのですね(*´∇`*)
> はらぺこさん
アマゾンプライムで先行公開されてます。でも体感型で迫力があるので、大画面で観ないと楽しみ半分以下になっちゃうと思います。
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