- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
規則や規律
2018年09月17日 09:30
リリーとは、働くことについていくつかのルールを定めました
それと同時に、我が家のルールもキッチリ守ってもらうことにしました
①玄関を出たらお仕事開始。私を上司と呼び、お仕事を精一杯すること。
オンとオフは必要です。お仕事はなあなあでは出来ませんから
キッチリ区分けすることが大切です。
②誰かと接見、会話、交渉等する際のことを考えて
私の横よりも前に出ないこと。
会話をする際、実権を握る人より先導してはいけないルールがあります。
人さまにリリーが「失礼な娘だな」と思われかねませんので
横よりも前に出ることは禁止です。
③官公庁内や顧客の前での携帯電話は、原則使用禁止。
他所の事務所は、携帯をいじって時間つぶししてます。
私はグっとこらえて、小説なんぞを読んだりするようにしてます。
そのほうが、「何を読んでいたの?」って、お役人との会話に華が咲くんですよ。
④困ったり迷ったら、すぐに相談すること。自分で何でも判断しない。
リリーは真面目な性格のようで、ウンウンと悩んでしまいやすいタイプです。
まだお仕事を始めて間もないんですから、頼ってくれたらそれでいいんです。
自分で出来るようになるのは、もっと先の事。
今は甘えてくれれば、そして真面目にお仕事に取り組んでくれたら。
それで十分です。
⑤玄関に入ったら、お仕事終了。私を上司だと思わないこと。
朝は玄関を出たら、お仕事開始でした。
なら、玄関をまたいで中に入ったら、お仕事終了です。
そこからは私を「ボス」とか「ミセス」と呼ぶ必要はありません。
プライベートでも、私たちのおうちで過ごすわけなので
おうちの中のルールも、リリーには守ってもらってます。
で、甘えたそうにしてるのを見ると
(きっと、今まで甘えてもいい存在の人がいなかったのかな)と思えてきたりして
そんなら私に甘えていいですよ、と
で、
私「If you want a mom, You can call me "Mom", I think you are already mydaughter.」
(あなたがママをほしいなら、私をママと呼んでね。あなたはすでに私の娘だからね。)
と伝えたら、ものすごく恥ずかしそうにしてまして
でも、ちょっとずつ時間をかけて
2日目の夜には、おどおどしながら私の事を「Mom」と呼んでくれました
で、そこからは娘と同じ扱い
お片付けだって手伝ってもらうし、お掃除だって分担させるし
最初は恥ずかしそうにしてましたけど、私たち親子と一緒に
お風呂にも入りました
お風呂に誰かと入るって習慣がないから
裸を見せることに抵抗があったみたいですけどね
家族なんですから、気にすんなよ
嫌だったら、いいんだよ
とは伝えておいたんですけど
お風呂で娘と私がキャイキャイはしゃいでるのを聴いて
自分もその輪の中に入りたかったようです
すっぽんぽんを3人互いに見てからは
一緒にお風呂に入ることが、習慣になりつつありますし
まだ気を遣ってる部分も多々ありますけど
少しずつ、慣れてきてます
何より、リリーは娘のお姉ちゃんとして
娘はリリーの妹の立場で
お互いを少しずつ、思えるようになってきてるのが
母として嬉しいです
兄弟、姉妹って
大切だなって思うんですよ
お姉ちゃんは、妹に色々と優しくしてほしいけど
いつも譲ってるようでは、ダメだと思うし
妹は妹で、お姉ちゃんにいつも優しくされてるだけじゃなく
お姉ちゃんを想って、譲るべき時だってあるはず!!
お互いがお互いを大切だと思うからこそ、
「私はいいの、お姉ちゃん(妹)が食べてね」って、おやつを譲ったり
「そんな辛いこと、妹(お姉ちゃん)にさせられないわ!私がやる!!」って、思いやってほしい
いきなりできなくたって、いいんですよ
相手が好きだからこそ、我慢することや
相手を想うからこそ、自分が損な役回りを引き受けること
多々あると思うんです
まずは家庭内の小さな社会の中でいいから
お互いにそれが出来ること
お勉強が出来るとか、美人とかスタイルがいいとかよりも
ずっとずっと、人間として大切なことだと思ってます
このデジログへのコメント
かな~りご無沙汰してます。
良い子になるといいね。
コメントを書く