- 名前
- ウルトラ7
- 性別
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- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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『コウノドリ』を観る 3
2017年10月28日 01:17
無痛分娩と産後の鬱
無責任な周りの声に
振り回される母親に
寄り添いたいコウノドリ
冷静に振る舞いつつ
最善を尽くす四ノ宮
第1話からの出演、高橋メアリージェンが産後鬱の妊婦役。
彼女は濃い顔のせいか、ドSの役が最初の頃は目立っていた。最近は普通の役も振られるようになり、今回もブッ跳んだ役柄ではない。
只、その濃い顔が今回は役に立つ。
第1話から3回に分けて、産後鬱が悪化したのだが、大丈夫と平静を装う顔も、無表情な顔も、濃い顔が心の闇を際立たせていた。
星野源演ずる四ノ宮の冷たい毒舌、今回は随所で炸裂し、光り輝く♪
おいしいなぁー。
鬱となれば精神科だが、縁のない人には終着駅の感じだろうか。
精神科に通う人見て、「終わった」って憐れみの目を向ける人、もしかしたら自分がお世話になるかも知れない、なんてことは思わない。
思わないから、いざ自分に必要となった時に、中々そーは思えない。
私も不眠症で精神科に通ったが、
「まさか、私が精神科にかかるとは思わなかった!」と先生に話した。
そー云えるまでに回復できたから、そー云えたのであって、かかる前は私の心が壊れかけていたことに、私自身が気付けもしなかった。
自分のことなのに (-_-;)
餅は餅屋である。
先生には、感謝している。
だから、最後の方での助産師役の吉田羊の台詞、はらわたの底から同感である。
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