- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
『コウノドリ』を観る 2
2017年10月21日 00:41
妊娠中の子宮の腫瘍
子供か子宮の摘出か
妊娠が最初で最後の
チャンスとなった夫婦に
突きつけられた選択
揺れ動く夫婦の心を
受け止めきれるのか
「子宮なくてもsexはできますよー」
癌などにより子宮を摘出した方に看護師サンがかける声。
ナースなんとかっていう、看護師サンが読む雑誌に載っていた術後のケアの声かけマニュアル。
実際、子宮がないと女でなくなる、と思われる患者の方は少なくないと聞かされた。
切実な問題だ。
劇中でも、「子供を産めない身体になる私とは、離婚した方がよゐ」と妻が夫に告げる場面がある。
離婚もまた、これも切実な問題だ。
以前のログに書いた、視力障害者のボルダリング世界一位の小林サン。
彼は中途失明で、失明前は妻帯者。
だが、失明の後に離婚されている。
彼の奥サンだった女性の人生設計に《障害者の妻》というのは入ってなかった訳で、哀しいが、それも又現実だ。
第1話もそーだったけど、問題から目を背けず、だからといって力むこともない描写は、心に沁みつつ色々なことを考えさせられる。
このデジログへのコメント
まだ観ていません
ティーバーで観なきゃ…
> いちょうな みき(期間限定)さん
そーか!
ドラマ観るのに
そーゆーパターンがあるのですね
今週もたぶん
観たら書くだろうから
根多バレとかはしないように
気をつけまする.
コメントを書く