日本の空はアメリカの物

沖縄でまたもや
軍用機墜落事故
政府にとっては
土人でも沖縄の
人は日本の人だ






普段から、パイロットの顔が見えたという超低空飛行。

墜落したのは民間の私有地だが、米軍の封鎖により日本人は地主はおろか日本の警察も近付けない。

軍隊が居るってのは、そーゆーこと。



沖縄には米軍基地がとても多い。
だから、レイプが多くなるし、事故も殖える。

弊害が、目に見えてよく分かる。

だが、米軍は沖縄以外にもあるし、それなりの制約も受けている。



例えば、これは有名だが、富士山の上の空って、日本の空ではない。

富士山の東の空は、米軍基地の上。
米軍の頭の上は、飛べないのだ。

だから、西から飛行機で羽田へと向かう時、真っ直ぐと最短距離を通らずに、必ず太平洋側にそれて房総半島の方から廻り込む訳ことになる。



羽田空港に増便の計画があるが、航路を増やすとなると太平洋から埼玉経由東京上空の螺旋のコース。

航路下にあたる埼玉や東京の人が猛反対しているようだが、自民か公明を支持なら文句を云う資格はない。

米軍基地がある以上、他に航路を選べないからだ。

安保関連法案賛成は、そーゆーこと。







今回の解散総選挙。

米軍基地のことを考える機会でもある。