- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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映画は基本 一人で観ます
2017年10月03日 14:31
仕事柄カメラワーク 構図
などをチェックしながら
こまめに巻き戻して
観るため中断が多く
1時間ドラマ1話(45分)
に 2時間かかったり
他人と観たら迷惑だ
ところで、中国版ウルトラマンの映画が公開となり、円谷プロが異論を!
映画本編はCGだが、事前のイベントに登場したウルトラマンが尖りフェイスに全身銀粉のボディペインティングって(笑)
ニュース・ワイドショーでかなり紹介され、概要は既にご存知かも知れない。
キャラクターの版権に一番五月蝿いのはディズニーで、如何なる使用にも金を取る。
日本で五月蝿い筆頭が円谷プロだ。
私は《ウルトラ7》な訳で、プロフ画像に『ウルトラ7』の画像を使うと、これは著作権違反で円谷プロに噛み付かれかねない。
実際、デジの運営に見つかる度に、プロフ画像を削除され続けてきた。
だが、円谷プロは《ウルトラ7》の版権、持ってはいない筈なのだ。
円谷プロ創設者・円谷英二さんは、ご存知、ゴジラやウルトラマンの生みの親であり、日本特撮界の神様である。
神様亡き後、息子の円谷一さんが『帰ってきたウルトラマン』のメガホンを取り、勝負に出る。
それは、『ウルトラマンレオ』にまで続く《ウルトラ兄弟》のシリーズとなった。
だが、シリーズ終了後、『ザ・ウルトラマン』(アニメ)・『ウルトラマン80』などで挽回を諮るもジリ貧となり、ながい長~い冬の時代に突入する。
この時期に財産等を切り売りし、以下の●の版権をタイの企業相手に手離している。
◯《ウルトラQ》(1965)
※SF特撮TVの胎動
●《ウルトラマン》(1966)
※ゾフィー・ウルトラマン(以下ウルトラ略)
●《ウルトラ7》(1967)
※7・7上司
●《帰ってきたウルトラマン》(1971)
※ジャック(帰ってきたウルトラマン)・7
●《ウルトラマンA》(1972)
※A・ゾフィー・マン・7・ジャック・父
●《ウルトラマンタロウ》(1973)
※母・タロウ・ゾフィー・マン・7・ジャック・A
◯《ウルトラマンレオ》(1974)
※7・レオ・アストラ・母(他の兄弟は敵役)
○《ザ・ウルトラマン》(1979)
※アニメ作品
◯《ウルトラマン80》(1980)
※80・ユリアン
◎《ウルトラマンメビウス》(2006)
※メビウス・ゾフィー・マン・7・ジャック・A・タロウ
◎以降は所謂《平成ウルトラマン》で、新生の円谷プロでは創業家の円谷一族は全て排除されている。
ウルトラマンの版権問題って前経営陣の“負の遺産”な訳で、今の経営陣は書類の不備を主張し、日本とタイで訴訟を起こした。
結果は、日本で敗訴し、タイでは勝訴という、各々が権利を主張したい自国では権利を認めて貰えない、捻れ現象の様相を呈している。
ふむ、ややこしい。
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