アぁルゴリズゥムたいそぉーー

デスクの横のゴミ箱が満杯だ。

これを、手でもちあげる。

サーバー室の扉をむく。

歩行を開始する。

書類のやまにゴミ箱があたる。

書類が崩壊する。

横をむく。

ゴミ箱の一時的なスタックスペースを、ラックマウントの横のスチールテーブル上に見出す。

接近するために、ゴミ箱を手にもった状態で、左あしを出す。

小型ハブから出てるカテゴリ6ケーブルにひっかかる。

ハブごと前方にけとばす。

同時にゴミ箱の中の半分くらいがその辺に散布される。

塵の中にはペットボトルもまじっている。

持ち込み禁止のペットボトル(若武者)にのこっていた茶をコネクタ部分にあびせる。

瞬時に、ハブが死ぬ。同時にハブのpeerのマシンのNICが死ぬ。

ゴミ箱を下におく。

後ろをむいて、崩落した書類の被害状況を確認する。

憤死したハブの電源をぬく。

そのへんのケーブルを全部ぬく。

なにもかもぬく。

ラックマウントのブレードサーバーにおどりかかる。

ゴミ箱から散乱した塵に、火をつける。

モーむすを、おどる。

ああ～あぁぁぁぁああああああと声をあげる。