- 名前
- 埋葬虫
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ひさしぶりに書き直してみたぞ。うっひゃっひゃ
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
大型幼虫の腐乱
2007年04月01日 10:44
プライベートメールいただいとります皆様、どうも、有難うござります。俺は、個々のおぢょうさまがたにご返信をする事を、今しばらく控えたてまつりますので、ご不快とは存知いたす所ではありますが、ご理解のほど、何卒、宜しくお願いもうしあげ、ます。無論、いただいたメッセージ、すべて開封読了しております。
----
トウキョウに、帰還した。都知事選、外山恒一に注目!
野望といふのかつて俺の内にあって、これは、ある知識を極め、ある地点へ到達する、といふような事であった。それには、非常に大量の本をよみ、一週間飯もわすれて思考しつづけ、非常に大量の事を記述する、という、時間を要する作業が前提となった。
あ、やめ。...どうも変な方向にゆきさう。
西日本の某県でわ、すでに桜がまいちっておった。きんじょの餓鬼が芋虫であそんどった。おれは芋虫をつまみあげて見せた。
たちまち、俺さまは、近所の餓鬼のスーパーヒーロー。
「かまないの?かまないの?」とまがおできいてくる餓鬼に、「かむでえ。がぶっバクっ」
ぎゃあぎゃあきゃあきゃあ。
たぶん、天蛾のたぐいの幼虫。まあ、あまり気ぼちのよいイキモノではない。
「はっぱにのっけて、のっけてのっけて」と女の子が枯葉をもってくる。のっけてみせる。「たべるかな、はっぱ」「いや、くわねえよ。こいつはね、緑色の葉っぱじゃないとお腹こわすから」
こうしている間に、俺の脊椎の微細な神経系統、大脳のシナプス、関節、腸内の組織、これらすべて、が、徐々に、おとろえ死滅し俺はめでたくナマゴミとして天寿を全うする。
このデジログへのコメント
コメントを書く