投票という行為の縁(よすが)

東京都に、かぎった話題なので、そのつもりでおよみくださえ。

ここで具体的な事をいうつもりはないが一点：俺は外山恒一に投票した。(もろ具体的やないかい！？>俺)

これは、いろんな意味で、現行の政治勢力への最後通牒、という意味があった。が、だ。

イシハラ某を支持する層には、まじで、「あーあ」と、おもふ。

高校生のころ、あの男の「完全なる」ナントカという小説を、よんだのだ。これが、まじで、おそろしく、まったくもって、

******おもしろくもなんともない代物。*******

つづいて、俺は彼がもてはやされているという状態とその作家としての才能にどうしても折り合いがつけれず、もうひとつ、よんだ。これは代表作と評されるもの。で、

*******なにもかもきわめつけの陳腐さだわ。******

で終了した。....

うふふふ。だから、どうだという事はない。これら俺の個人的な見解が、かれの政治手腕やポリシーを糞よばわりする縁とはならぬのは、無論承知している。が、だ。

やつの言行と政策を見るにつけ。ねえ.......

「やっぱ、真正の感性欠落したバカだよなあ」っておもってしまう、わたくしが、わるいのですよねそうですよね(げらげら