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焼酎の話
2017年06月28日 23:51
帰宅時間がここ一年くらい23時くらいが当たり前になっているせいもあり、すっかりログを投稿する時間が遅くなっている気がする
そんな中、今日は珍しいことがあったんですよ。帰る30分前くらいだったと思いますが、職場の窓が少しあいているところがあり、そこから入ったんでしょうね。
ある虫の存在がフロアを騒がしくさせました。
その姿をみたときは、黒かったからクマンバチ(?)か何かかと思ったのですが、たまたま白い壁にはりついた所を遠くの席からよくみてみると‥‥
ゴキ‥‥‥‥
じゃなかった、
カブトムシのメスだったようでした。
びっくりした
危ない虫とかじゃなくてよかった‥‥。
でも、カブトムシってこんなに早く見られるものなのでしょうか?
‥‥ここから本題です。
【焼酎】
まず、焼酎は二日酔いしないといわれているそうです(びっくりするくらいお酒に弱い私はお酒は一切飲みません)。
複数のアルコールが含まれる日本酒の場合アルコールが肝臓に入るとその種類に応じて、違った形のアルデヒドが作られます。
それに対し、人の分解酵素はたったの1種類しかなく、肝臓での処理能力が極端に低下します。
しかし、焼酎の場合は、アルコールはエタノールの1種類のみです。
酵素はエタノールだけからできた1つのアルデヒドに対処すればよいため分解がスムーズに行われるというわけです。
焼酎が次の日に残らない理由は、エタノールの特性によるとのことです。
次に、ダイエットに向いているといわれています。
他の酒に比べて対して、焼酎にはアルコール以外のものは、ほとんど含まれていません。
アルコールのカロリーは優先的に使われる性質があり、おつまみなどの他の栄養素が、体に蓄積されるのに対し、焼酎はダイエットに向いているというわけなんだとか。
また、レモン割、梅割等、焼酎と一緒にビタミンやミネラルなどを摂ると、体内ではまず焼酎のエタノールが吸収され、血管を拡張し、血流を良くします。
その結果、胃腸の吸収機能がよりアップすることになり栄養素が吸収されやすくなります。
さらに、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ血栓溶解の効能があります。
血液をサラサラにする効果があります。
赤ワインのポリフェノールは血栓が出来るのを防ぐ効果があると言われていますが、焼酎は、できてしまった血栓を溶かす作用があるとも言われています。
ビール代わりに飲まれる方もいらっしゃいますが、焼酎は、ビールに比べプリン体が少ないとも言われています。
このようにいいことばかり書いていますが、もちろんお酒です。
肝臓に負担がかかるのは言うまでもありません。
はやり適度にたしなむ程度がよいといえます。
飲みすぎには注意が必要ですね。
焼酎は太らない?
アルコール類は高カロリーで肥満の大敵のように考えられがちですが、アルコール自体にはビタミンやタンパクなど体に必要な成分が含まれていませんので、そのカロリーは中身のないエンプティーカロリーと呼ばれています。
実際、アルコール摂取量と体重の変動との間には相関はみられないという成績が発表されています。
蒸留酒である焼酎は糖質などを含みませんから、そのぶん日本酒、ビールなどより太りにくいかもしれません。
しかし、それより最大の体重増加要因は、アルコールによる脳神経系機能の抑制作用なのです。つまり、アルコールを飲むと自制心が緩み、アルコールによる食欲増進作用もあいまって、ついつい食べ過ぎて太ってしまうことになるのです。
焼酎は「残らない」?
NHKの健康番組で放送された、焼酎と日本酒を酒豪の人たちが飲む実験では、焼酎のほうが平均4分早く酔いが回り、平均10分早くアルコールが抜ける、という結果が得られています。
ただ、この差は体で実感できるような差ではありません。
効能:心疾患予防、二日酔い予防(←ちょっと変な感じですが)
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