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ガン予防
2017年04月09日 14:13
昨日は二週間前に検査をうけた大腸検査の結果を聞きに行ってきました。
結果は‥‥放置したままだったら、ガン化してたかもというような話。ですが検査の当日切ってしまったので今現在は大丈夫そうです。それにしても前回の大腸検査でポリープ見つかったときは良性だったのに今度は悪性一歩手前。違和感に早々にきづくことができてよかった。
そこで、予防について書いてみました
【がんを防ぐための12ヵ条】
この12ヵ条を実行すれば、がんの約60パーセント(禁煙で30パーセント、食生活などでさらに30パーセント)が防げるだろうと専門家たちは考えているそうです。
ありきたりのことが書いてありますが、統計や実験をもとにつくられていて、っかりとした科学的根拠に基づいているとされています。
また、国際的ながん予防の指針にも準拠したかたちになっています。
1.バランスのとれた栄養をとる。食物のかたよりと発がんの関係が、疫学調査や動物実験によって明らかになってきました。
2.毎日、変化のある食生活を。食物中の発がん物質の濃度は、それほど高くないのですが、同じ食品ばかり食べ続けると蓄積してがんにかかりやすくなります。
3.食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに。「長生きの秘けつは腹八分目にあり」。また、脂肪をとりすぎるとかかりやすいがんが数種類あります。乳がん、大腸がんや前立腺がんなどです。
4.お酒はほどほどに。肝臓だけでなく、口腔がん、喉頭がん、食道がんと関係があるとされています。
5.たばこは吸わないように。たばこは、がんに対しても大きく悪影響してきます(副流煙も危険ですが)。
6.食べものから適量のビタミンと繊維質のものを多くとる。緑黄色野菜のベータ・カロチン(体内でビタミンA)やレバーなどに含まれるビタミンA、緑茶や緑黄色野菜に含まれる植物成分のポリフェノールなどは、発がん促進物質の効力を低め、がんの発生を防ぐ作用があります。
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから。-胃や食道をいたわって-日本人の代表的ながんは、胃がん。胃がんと塩分の摂取は関連あり。
8.焦げた部分はさける。-突然変異を引きおこします-
9.かびの生えたものに注意。食べる前にチェックして。ピーナッツなどのナッツ類やとうもろこしにつくかびは、強い発がん性が認められています。
10.日光に当たりすぎない。紫外線でやけた肌は、一種のやけど状態にあります。炎症が続くと、細胞の遺伝子が傷つけられ、がんを誘発する可能性も高くなります。
11.適度にスポーツをする。疲労がたまれば、気分も憂うつになります。さらに疲労が慢性化し、ストレスが続きますと、免疫機能も低下して、病気にかかりやすくなります。がんになる危険も高いわけです。
12.体を清潔に。体を清潔に保つことで、皮膚がんや陰茎がん、子宮頸がんなどがある程度。予防できると言われています。
【腹八分】
ラットなどの小動物を対象に、食事の量を一定に制限したグループと、好きなだけ食べさせたグループとの平均寿命を比較する研究がありました。
研究のひとつでは、食べ放題にしたマウスの平均寿命が74週であったのに対し、食事の量を80%に制限したマウスは122週と、1.6倍以上に延びたことが報告されています。
その後、さまざまな研究から、腹八分目、つまり一定のカロリー制限によって、細胞の老化を遅らせることができるということが確認されました。
その結果、細胞の機能不全によって引き起こされるがんや動脈硬化による血管障害(高血圧や脳卒中、心筋梗塞など)、さらに糖尿病など多くの生活習慣病の予防に、腹八分目の効用が指摘されるようになったのです。
実際に、より人間に近いサルを対象としたアメリカの試験では、30%のカロリー制限(腹七分目)によって、体脂肪、血圧、血糖値、中性脂肪値などが改善されたことが報告されています。
このデジログへのコメント
悪化しないうちに対処できてよかったですね~。定期健診とかきちんとしておいたほうが良いですね~^^
早めにわかって良かったですね。
食事や普段の生活っていうのが大事なんですね。
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