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時事 医療関連
2017年04月29日 00:06
ネット通販の信頼性揺るがす問題 アマゾンの利用者離れ引き起こす恐れ
セキュリティーソフト販売のカスペルスキーによると、アマゾンのアカウントを狙ったフィッシングサイトは約650件確認されており、日米で被害が出ているという。
(ネタの出どころサンケイビズ)
■まとめ
身元確認などが甘く、出店のハードルが低すぎるのではという指摘があちらこちらで出るアマゾンですが、逆に厳しいと売上は伸びていないでしょうし、そこはリスクをどこまで背負うかどうか?または背負わさせるかどうか?なのでしょう。
しかし、注意ホッキだけで済ましているようでは、またもや痛い目に合いそうなアマゾン。ある意味売上拡大優先を取っているわけですがヤマト運輸の配送の件といい、転換期にきているのはまちがないなさそうです。
「脳卒中リハビリに新機器」
脳卒中患者の意思を脳波の変化から読み取って、まひした手の指を機械で動かし、神経回路の回復を図るリハビリ機器の製品化に向け、慶応大学とパナソニックが医師主導の臨床試験(治験)を3月にも始めます。3年後の発売を目指します。
重い脳卒中では、脳からの神経回路が損傷し、体のまひが起こります。国内の脳卒中患者は約120万人。うち2割は発症から90日以上経過しても手の指を動かせない重度のまひを持ち、有効な治療法がありませんでした。
慶応大学の里宇明元(りうめいげん)教授(リハビリテーション医学)と牛場潤一准教授(理工学)らのチームは、手の指を伸ばそうと考えた時の脳波の変化を解析します。頭に着けたセンサーがこの変化を検出すると、機械が指を伸ばし、同時に腕に電気刺激を加える機器を開発しました。脳波と連動した動作や電気刺激を繰り返すことで、神経回路の修復が促されます。
これまでの研究で、手の指が全く動かせなかった患者42人に、この機器による1日40分の訓練を通常のリハビリと合わせて10日間行ってもらうと、29人が指を動かせるようになりました。
2010年に脳出血で左半身がまひし、このリハビリで手の指を動かせるようになった第一生命経済研究所主任研究員の後藤博さん(54)は「ほかのリハビリを重ねても全く動かず絶望的だったが、希望が生まれ、リハビリの励みになった」と話します。
治験は、慶応大学病院など4病院で、約20人の患者に装置を使ってもらい、効果と安全性を検証します。
大阪大学の吉峰俊樹特任教授(脳神経外科)の話「脳卒中のリハビリは、筋肉だけではなく、脳の訓練が重要。画期的な手法で、期待が持てる」
(読売新聞2017年(平成29年)1月23日付より)
‥‥脳卒中のリハビリ機器の仕組みをまとめると、1,手の指を動かそうと考えた時の脳波の変化を検出する 2,手の指を機械で伸ばし、腕に電気刺激を与える 3,繰り返し訓練することで傷んだ神経回路の修復を促す となります。
脳波で手を動かそうとすることが分かるというのは驚きです。もしかすると、将来には脳波で考えていることがすべて分かるようになるのでしょうか?
このリハビリ機器はいざ利用するとしたら、どれくらいの大きさや重さ、かかる費用はどうなるのでしょう?
画期的なリハビリ機器が利用しやすければ良いなと思いました♪
このデジログへのコメント
人を殺す予算を増やすのではなく、人を助ける予算を増やして欲しいものです
貧乏人はさっさと...ねと言っているようで...
イヤーな世の中です
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