- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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新しい出会いのはじまり
2017年04月03日 04:03
おまえら ゼロか!?
それでも いいのか!
悔しくないのかぁ!!
おはようございます \(^∇^)/
↑『スクール☆ウオーズ』滝沢先生です。
惨敗したラグビーの試合。
1点も取れずに、強豪の相模一高に劇的な大差をつけられても、ヘラヘラ笑う部員たち。
[相手が強いから、負けても当然]
だが、激昂する滝沢に、部員たちは本音を吐露する。
「悔しいぃ、です!
ヘラヘラ笑って誤魔化していたけど、
滅茶苦茶、悔しいぃです!!!」
それを受けて、俺が強くしてやる!と、滝沢は檄をとばす。そして……
「俺は今から、おまえたちを殴る!」
熱いねえ~。
生徒たちの負け犬根性を払拭する《儀式》だったが、当然、劇中でも問題になる。
対戦相手・相模一高も、実は同じく鉄拳制裁をしているのだが……。
体罰を奨励する気はない。
……だが、殴る側と殴られる側に信頼関係さえあれば、時にそれは許されることだと思う。
小学生の時の担任、アイ先生。
スキンヘッドの精悍な顔立ち。
部活では、剣道部の顧問を務める剣士であり、筋肉質のスリムな長身。
常に、黒の背広の上下で決めらる、ダンディズムの人でもあった。
コワモテ
強面要素は満載だが、笑顔が輝く人格者。厳しいが、柔軟性もあり、冬季札幌五輪を社会科の授業時間に、教室のTVで見せて下さった。
アイ先生が担任だったのは、4年生の時だけだったが、1度だけ、本気で手を上げられたことがあった。
何で怒られたのかは失念した。
問題の生徒たちは教室の前の方に立たされ、アイ先生は静かな、だけど強い口調で諭された。
そして、殴る、と宣言された。
「殴る手も、(心が)痛いんだ」
生徒たちは、次々に吹っ飛んだ。
そのことが、問題になることはなかった。
そのことで、アイ先生と私たちの間がおかしくなることもなかった。
アイ先生は、(とても)恐い先生だが、生徒みんなに好かれてもいた。
私はその頃、目白警察の少年道場で剣道を習っていた。
夕方からが少年の部で、6時からが中学生以上だったかな。
あそこは、小学生の間は防具なし。基本の素振りと打ち込みだけで、防具がつけられるのは中学生になってから。
だが、私が防具をつけられる歳になる前に、道場の方がなくなってしまった。
剣道を教えて下さっていた先生が爆弾処理班の警察官で、当時、多発していた都内を中心とした爆弾魔騒ぎで、本業の方が忙しくなりすぎたためだった。
私も1度だけ、遠くで爆発する音を聞いたことがある。
車のタイヤが破裂したような音かな。やたらと遠くまで聞こえる大きさだけど (^^;;
それが確か小5くらいで、その後は剣道を続けなかったが、小6の時、小学校の剣道部だった同級生に誘われ、寒稽古を見学した。
他の中学とか高校、大学も合同の、やや大がかりなもので、アイ先生は偉い剣士すぎて、近づくことすらできなかったが、稽古後のお雑煮はとても旨かった♪
後年、たまたま見たTVにアイ先生が映ってらして(不祥事トカじゃないですよ.笑)、校長になられたのを知り、嬉しく思ったものです。
今日は、多くの学校が入学式。
未来を担いゆく子供たち、どんな先生と出会うのだろう。
【お金】云々より、こっちの方が私は書きたい(笑)
冒頭、おはようと書きましたけど、夜なべ仕事の後に書いとります。今から寝ます(笑)
だけど、9時前に起きねば (^^ゞ
このデジログへのコメント
> にーこさん
標的は近くの交番で
何でも 高速道路から
投げ落とされた爆弾で
交番の屋根吹っ飛ばされて
思わずその時お巡りさん
「110番だ! 警察呼べ!」
って叫んだらしい(笑)
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