- 名前
- ユリ
- 性別
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- 年齢
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「本能寺ホテル」レビュー☆
2017年01月14日 17:19
綾瀬はるか主演他。倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤真一)は森蘭丸(濱田岳)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日である事に気づき・・・。天下統一を目前にした織田信長は、なぜ明智光秀に謀反を起こされたのか? 自害したはずの信長の遺体は何処に?その後、光秀を討伐した羽柴秀吉の中国大返しは、何故あんなに迅速だったのか? そして、もし事前にその運命を信長に伝えようとした現代人がいたとしたら?日本史史上最大の謎「本能寺の変」に迫る歴史エンタテイメント!
1/10点!!予想してた展開と違って肩透かしでした。「本能寺の変」は何度も繰り返し映像化されている話なので、よっぽど合点がいく且つ驚きの展開でないと、観る意味ないと思ってしまいます(-_-) おそらく、繭子は綾瀬はるかに当て書きされた役で、彼女の雰囲気そのままで、‘アラサー女子の京都で人生を見つめ直そう旅’をふんわりと描いているだけでした。八嶋さんの解る人にだけわかれば良い扱いもどうかなと思いますし(--;) 折角、オリジナル脚本で制約がないのだから大風呂敷拡げちゃえばいいのに!お正月に合わせて歴史の重みをドカーンと感じさせてくれればいいのに。私は信長タイムリープ説はあってもおかしくないと思っているんだけどな・・・。三谷さんと万城目さんと合わせて凡庸にした感じでした(>_<) 2017年公開。
このデジログへのコメント
えっ、そうなんだ。。1点なんだ。。。
TVで予告見ていて、、、何となく面白いのかもって
思っていたのですが(^^;
メモメモ、、、いつもありがとう(^O^
> ゆーた★さん
たくさん本能寺の話は観てきていてそれと大差ないですし、おお!ってところがひとつもなかったです。
> はらぺこさん
私も面白そうって思って行ってしまいました。万城目さん、パクられたって言ってるけどどこなんだろう?全体に万城目さんの気配があったので。
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