- 名前
- ウルトラ7
- 性別
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- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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クジ運が欲しくなる時――
2016年09月24日 05:31
おはよう\(^∇^)/
『SCORPION』を観る
唯一の普通人ペイジ
捜査官相手に臆さず
天才に常識を教える
苦労が絶えないママサン
お題の《クジ運》って、どの程度の《クジ》を指して云っているんだ?
商店街の福引なら、小っちゃい時、お醤油の一升瓶を当てたらしい。
……覚えてないけど(^^;)
後は大概、ポケットティッシュの参加賞。
宝くじだと、た~まにスクラッチをやるくらいで、高額当選の経験はない。
神憑り的な人はいるらしいけど、大概は当たった時の印象が強く、はずれたことの方が多い筈だが、そのことを無意識に無視しているそうだ。
ギャンブルでなくとも、会社の経営で「俺は強運の持ち主だ」と豪語する社長サンも、いる。
確かに業績こそ右肩上がりだが、主力社員の入れ代わりが激しい。だからこそ、俺の実力と云いたくなるのだろう。
なまじ社長本人が天才肌の勤勉な努力家で、セミナーなどの自分磨きに余念がない分、自分を高めるのに夢中で、その苦労が感受性を磨耗している。
実際に仕事に汗を流す社員の姿が見えていない。見えていないから、平気で首を切れるのだ。
これも、《強運》なのではなくて、都合が悪いことは全面的に無視をする。たぶん、無意識に、だ。
但し、人生に意味のある《クジ運》なら、これは切実に欲しくなる。
例えば、甲子園高校野球、大会前の試合組合せ抽選会!
・強豪と、当たりませんように――
・逆に、戦いたい宿敵と当たりますように―――とかね。
あーいうのは、ドキドキするー。
自分が当事者でも、応援する立場でも、あーいうのは胃が痛くなる。
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