仰げば尊し

おはよう＼(^∇^)／

通販ではあまり買わ
ないが珍しく買った
のが小型《冷風機》

失敗例デス(;´д｀)




一昨日、日曜劇場『仰げば尊し』の最終回を観る。


無名の弱小吹奏楽部が熱血教師と出会うことで、僅か2年で全国大会で優勝するまでになる。


《奇蹟の実話》と謳うも、淡々とした描写が目立つ。劇的な展開は用意されてはいなかったが、その代わりに、実際の演奏が見せ場として用意されていた。


この作品で、吹奏楽部の生徒役の出演者たちは、実際に楽器を練習してきた。劇中での役の成長とリンクしていたのだ。


そして、迎える演奏会当日の本番。実際に演奏される12分間の天空の調べの中に、各々の役のプロフィールが投影されてゆく。


全国大会には進めずも、未来への確信を得る。静かに去る恩師の死。惜別の葬送曲に『仰げば尊し』。翌年の全国大会での優勝――


淡々と進められる終盤は、余韻を味わう作りとなっていた。






















フレンドサンから来たメールで、ちょっとよゐ話があった。ご本人に断って、ちょこっとご紹介。




先週末にフレサン、ホームパーティで面白い女性に出会う。


その若い女性、見た目は《ギャル》!明らかに夜のお仕事なんだろうなと思わせる見た目の女の子。


フレサン、「絶対話とかあわなさそうな見た目～～」と一瞬たじろいだが、少人数のパーティだったこともあり、とりあえず話してみる。


「～なんとまぁ～職業は小学校の先生!年齢31歳。まだ先生になって2年との事!それに案の定、先生になるまではずっと夜のお仕事しかした事ないらしぃ!」


驚きは、まだまだ続く。


「しかし、めっちゃ子供の事を考えて先生をしてて～学歴はあっても社会を経験した事のない先生よりよっぽど熱意を持ってた」


見た目にはよらず（可哀想に．笑）、努力して教員免許とられたようで「～素晴らしい子と友達なれたなって思った!」と。


読んでて、こちらまでホッコリ (^∇^)


「でも、ほんま、自分に子供がいたら、あの子に担任になってほしいわ～
これから、日本で教師になるには、最低でも5年、なんらかの他の職業を経験した人やないとダメってやればいいのにね」




―――それも、よゐかも。