- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう
2016年04月10日 05:24
おはよう(^∇^)
『シン・ゴジラ』
July 29,2016
脚本:庵野秀明
(総監督兼任)
監督・特技監督:樋口真嗣
准監督・特技統括:尾上克郎
出演
長谷川博巳竹野内豊石原さとみ
コノ映画の助監督に会ったコラムニストが「彼は『新ゴジラ』の撮影中で…」としていたが、「シン」って「新」なの?
まだ内容を知らないからなんとも言えないが、そうなの?
キャッチコピー「諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」をみる限り、な~んかやらかしてくれそう♪
ゴジラは元々、水爆実験の放射能を浴びて甦ったジュラ紀の恐竜の一種。他の怪獣と闘うのは野性の本能。人類の味方という訳では、決してない。
これが同じ円谷でも、ウルトラマンだと話が違ってくる。
ウルトラマンは人類の味方。そして強い。だが、強すぎてはいけないのだ。
強大な力は、いつでも悪魔になる。
これは、戦後の当時では当たり前。例えば、白黒アニメの『鉄人28号』の主題歌だと、その2番では――
あーる時は正義の味方
あーる時は悪魔の手先
いいーも 悪いも リモコン次第♪
…なんて、歌われていた。
ましてや、『ウルトラマン』構成の脚本・金城哲夫サンは、沖縄での地上戦を体験した生き残りである。
だから、ウルトラマンには3分間の縛りがある。力を使うのに制限を設けた。
カラータイマーとは、憲法第九条なのだ。
ゴジラは人類の脅威である。縛りは要らない。
だが、三度も復活した、ハリウッドにも委ねたゴジラを今また映像化するのなら、ソレに相応しい内容を是非観たい。
このデジログへのコメント
庵野監督なら
何かしらやらかしてくれる展開が
ありそう(´Д`
> み そ のさん
昭和ゴジラは人類の脅威で始まり迷走しました(笑)
完璧に子供の味方ゴジラ(一郎少年の夢の話。『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』)もあります♪
> cho-coさん
何かやらかしてくれないことには今このタイミングで映像化する意味がないでしょう♪
逆にやらかし過ぎてマニアックになりはしないか?
そっちが心配です( ; ゜Д゜)!
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