- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「戦争より愛のカンケイ」レビュー☆
2015年11月17日 23:04
サラ・フォレスティエ主演他。アルチュール・マルタン(ジャック・ガンブラン)は、フランスに同姓同名が1万以上という名前のとおり、ごく平凡な40代の鳥類学者。珍しい名前の自由奔放な娘バヤ・ベンマームード(サラ・フォレスティ))は、元ヒッピーのフランス人母とアルジェリア移民の父を持つ。バヤのセックスの目的は、“ラブ&ピース”の信条のもと、右翼や保守派の男(=ファシスト)と次々に寝て彼らを転向させることだ。バヤにとっては典型的な保守派男であるアルチュールも彼女の標的に。だが、あらゆる点で真逆の2人がホンモノの恋に落ち、各々の名前に隠された秘密も明らかになっていく・・・。フレンチ・エスプリ満載の中に据えられた、奥深く骨太なメッセージが感動を呼ぶエロティック・ラブロマンス。
4/10点!!フランス語を習っていた時に、フランス人はフランス語以外で話し掛けても返事をしてくれないと言われた事がありましたが、やっぱり、移民が住みづらい国なのでしょうか。実際の、現状や背景に詳しくないので、想像しながら観るにしても、難解な部分が多かったです。政治家から他の細かい部分も知らない事が多すぎました(>_<)バヤが、肝心なところでおっちょこちょい過ぎるのとか、有り得ない行動をするのとかは、面白くて可愛かったです。政敵の二人が~みたいな話は、よくありますが、こういう形で、現代的でリアルなのは、観たことがなかったので、勉強し直して、観直したいと思いました。2010年公開。
このデジログへのコメント
フランスの方は、英語がしゃべれても基本、フランス語でとうされますね。(^^;
それだけ、自国へのアイデンティティを大事にしているのかな?
> はらぺこさん
ですよね。しかも発音ちゃんとしてないと無視されたことあります(涙)でも、この映画は評判良いみたいなので、是非。
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