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「親愛なるきみへ」レビュー☆

2015年10月26日 23:58

「親愛なるきみへ」レビュー☆

チャニング・テイタムアマンダ・セイフライド主演他。恋のときめき、愛の痛み。その2週間は永遠になった。2001年春、海辺出会ったヴァナアマンダ・セイフライド)とジョン(チャニング・テイタム)。出会った瞬間から“恋”の予感があったが、一緒の時間を過ごすたびに強く惹かれあい、2週間で恋におちていく。しかし、米軍特殊部隊に所属するジョンは戦地に赴かなくてはならず、サヴァナの心はゆれる。それでもふたりは絆を信じ、手紙で心を通じ合わせていく。しかし、ある事件をきっかけに、ふたりの運命は変わっていく。ラッセ・ハルストレムが贈る、切ない運命に翻弄されていく姿を描いたピュアラブストーリー

3/10点!!仕方のないことって、長く生きてると、どうしてもあるけれど、仕方がないって諦めないで、足掻く道もあったんじゃない?って、どうしても思ってしまいます。永遠に後ろ髪惹かれることになるなら、尚更に。サヴァナとジョンは、どうしてもすれ違う運命ではなくて、諦めなければ何とかなった方だと思うので。ニコラス・スパークスの作品は、結構読んだり観たりするくせに苦手で、一度も泣けた事がありません(^^;)長い歳月を描いている割に、内容がシンプル過ぎて、薄く感じてしまうんですよね。なのに、あっと驚くラストが見たいな描き方をするので、余計に肩透かしです。音楽とか、俳優さんの表情とか、時間の流れ方とか、綺麗なんですけど、それだけかな。2010年公開。

このデジログへのコメント

  • はらぺこ 2015年10月27日 00:24

    そうなんですね。

    今一歩なのに~って感じかな(^^

    メモメモ。。。

  • ユリ 2015年10月27日 05:31

    > はらぺこさん
    当時は号泣必死ってフレーズで宣伝してましたよね。あそこまで引っ張ったら、相当な出来事じゃないと泣けないですよね。

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