- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ムーン・ウォーカーズ」レビュー☆
2015年10月23日 23:08
ルパート・グリント主演他。世界をダマせ!月面着陸の捏造をアメリカ政府がキュー・ブリックに依頼した!?1969年7月20日、人類が初めて月面に着陸をした。全世界でその映像が流され、人々は歓喜に沸いた。ところが、後にこの映像は捏造であり、その上映画監督のスタンリー・キューブリックが制作に関わっていたというトンデモない噂まで。しかし・・・、もしこの話が本当だったら!?キューブリックへの映像依頼という極秘任務を遂行するために、CIAの腕利き諜報員キッドマン(ロン・パールマン)は大金とともにロンドンへと送りこまれるが、ひょんなことから依頼と大金はキューブリックではなく、ルパート・グリント演じるダメバンドのマネージャー、ジョニーの手へと渡ってしまう。さらにその金を狙うギャングも登場して最悪の事態に。しかし、月面着陸まで時間がない。早く映像を制作しなくては!さあ、どうする男たち?ギャングとヒッピーに翻弄されながらも、キッドマンとジョニーは無謀にもオリジナル映像の捏造計画に挑む!
4/10点!!ルパート・グリントの最新作です。&ロン・パールマンというキャストですが、「ヘル・ボーイ」の時は、特殊メーク過ぎたので、初めましてな印象でした(^_^;) CM界の奇才と呼ばれてる方が監督なので、服装、部屋、小物に至るまで、60年代のイギリスが、オールド・スタイリッシュに再現されていて、アート映画としても、勉強になるくらいお洒落でした(^_^) 映画の内容は、常にラリってドタバタしてるけど、映画の撮影をするというだけの話なので、トリップしてるシーンが多過ぎて、話が進まないので、寝落ちかけてしまいました(>_<)クライマックスの銃撃戦も、あっという間に終わってしまって、ここがハイライトっぽいのに、音楽かけて、スローモーションとかで、もう少し格好良いシーンを、長く観たかったです。月面着陸の裏で、本当にこんなドタバタが繰り広げられていたら、CIAがこんなにバカだったらと、考えたら、確かに超笑えると思って、クスリとする作品です。2015年公開。
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