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「図書館戦争 THE LAST MISSION」レビュー☆
2015年10月11日 22:47
岡田准一、榮倉奈々主演他。「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。検閲に対抗し、「本を読む自由」を守っている”図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、鬼教官である堂上篤(岡田准一)の元、上官の小牧幹久(田中圭)、同期の手塚光(福士蒼汰)や柴崎麻子(栗山千明)らと共に厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。そんなある日、堂上らタスクフォースにある指令が下る。それはこの世に1冊しか現存しない”自由の象徴”「図書館法規要覧」の一般展示が行われる祭典での会場警備。一見簡単な任務に思えたが、実は、図書隊を解散させる事で、歪んだ社会を正しくしようと考えている、手塚の兄・慧(松坂桃李)が図書隊壊滅を目論み仕組んだ罠だった―。今命運をかけ、図書隊が史上最大の闘いに挑む!!
9/10点!!いやー観客の反応良かったです(*^O^*) 泣くところで泣いて、ベタ甘ポイントで萌えて笑って、この作品は愛されてるなぁと思いました(^_^) 前回がベタ甘満載なら、今回は、完全にアクションに比重を置いていて、後半30分以上ずっーと銃撃戦だったのじゃないかな?日本でこんな映画、中々ないと思うので、凄い迫力でした(*゜Q゜*) 暗くて速くて見づらかったので、もう少し明るければと思いましたが。図書館という小さな世界での戦争だけれど、本来の戦争って、こういう守りたいものが明確にあって、戦う事なのだろうなと、色々考えさせられました。そして、守りたいものがある世界は、歪みがあれども、美しいものなのだなと、堂上と郁を観ていて、思いました。前回も良かったですけど、岡田&榮倉ペアが、今回は、もう完璧に、堂上と郁としてカッチリハマっていて、岡田さんの後ろを歩く榮倉さん=郁は、大きな犬がじゃれついているみたいで可愛らしく、それを愛おしげに見る岡田さん=堂上に、ニヤつきが止まりませんでした(*´∇`*) 個人的には、ベタ甘が控え目だったので、前半にもう少し欲しかったなぁと思ってしまいましたが、映画としては、アクションとベタ甘とコミカルの比重は、今回くらいの方が、盛り上がって良いのかも知れません。あー、でも、手塚と柴崎のベタ甘ポイントが全然足りない!続編作って欲しいです!(笑)2015年公開。
このデジログへのコメント
今日、これを横目でマイインターン見てきました。良かった(^^/
そっか!これも見に行こうかな(^^
> はらぺこさん
マイ・インターン、めっちゃ笑えるし、元気出ますよね♪図書館戦争はアクションシーン盛り上がりますよ~一緒に行った男性二人は隣で号泣してましたw
今日、映画館に見に行って来ました(^^
面白かったね!でも、、、号泣はしなかった(^^;
> はらぺこさん
あ。私も泣かなかったです。キュンキュンし過ぎて萌えましたけど。でも、ドラマ版の田中くんas小牧さんの台詞が一番萌えました。
図書館戦争は学生時代と重なるので感慨深いです。
高校時代、先生と戦ったなー。
それにしても映画よく見ていますね。
> シグ//さん
図書館戦争のような学生生活って一体??学生運動とかではなくてですか?空気を吸うように映画を観たいです。
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