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文字で人を喜ばせたくなった/武田双雲さん
2015年08月09日 22:33
書道家:武田双雲さんの話
「世界の人たちが感謝しあったら、未来は大きく変わるだろうな。
そんなことばっかり考えているんです」
今、ひっぱりだこの書道家。
ドラマや映画の字題、海外での個展や著書も数多い。
3歳から書道家の母に手ほどきを受けました。
でも、書は生涯の趣味と考えていました。
NTTに就職。転機は2年後に訪れました。
職場の雰囲気を和ませようと、メモ用紙に筆ペンで職場の人の名前などを書き始めました。
評判が広がり、「私にも書いて」と声がかかるようになりました。
そんな中、先輩女性社員のひとりが、つぶやきました。
「私、名前が嫌いだったの」
えっ!?
「でも、初めて自分の名前が好きになれた。ありがとう」
自分の書で、こんなに喜んでくれる人がいる。
「その言葉が響き過ぎちゃって。直感で、世界中の人の名前を書きたいと思ったんです」
半年後に退社、書道家として独立しました。
インターネットで名刺や表札を受け付け、教室の生徒募集チラシを配って歩きました。
路上でも書を披露。
「あなたの言葉を書きます」と、ラーメン店メニューも書き、やがて認められていきました。
***
双雲「僕にとって書道は人を喜ばせるツール」
朝日新聞 2015.7.9
自分の好きなことで、人から喜ばれるって、いいですよね♪
このデジログへのコメント
この人のメルマガを読むと、その独特の世界観が分かる。全てを肯定は出来んが…これが朝日新聞に載ってたと
自分の得意な事がどこで人の役に立つか
なかなか上手くはいかないけど
喜ばれると嬉しいね
(  ̄▽ ̄)
克己さん:人の励ましになるようなことって素敵ですよね(*^^*)
ベソさん:朝日新聞は全部は読まないけど人の紹介欄は気になって意識的に読んでます(^^;)
SYUZO-さん:そうですよね♪SYUZO-さんの場合はまず料理かな?(*^^*)
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