- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ※すみません。チャットはほぼ返信出来ません※ ログを書いているわりに返信が物凄く、遅...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
『立ち直れたのは、義足のおかげ』
2014年11月13日 23:52
ある写真集の話
病気やけがで足を失った。
絶望したこともある。
でも、義足と出会って世界が広がった。
越智隆雄さんが新たな人生を楽しむ女性たちの姿を、「切断ヴィーナス」という写真集に収めました。
~~~
さやかさんは、事故で右足を切断しました。
「どう生きていったらいいのか、絶望のふちにいた」
立ち直れたのは、「良き相棒」という義足のおかげです。
足を切断した人たちのスポーツクラブがあることを知り、走り始めました。
「第二の人生」の今は、100メートル走と走り幅跳びでパラリンピックに出場することが目標です。
~~~
写真集に登場する11人の女性の義足を手がけたのは、義肢装具士の臼井二美男さん。
臼井さんは、女性たちが下を向いていた時期も知っています。
「本人や家族の気持ちなど色んなことをクリアしないと世に出なかった写真。一人ひとりに歴史があって、いま輝いていることを見て欲しい」
写真集の題名は臼井さんの案です。
「過激な感じかもしれないけど、当事者には『切断』はもう当たり前のことだから」
朝日新聞2014.6.16
「もし、自分が切断することになっても前を向くことができるだろうか?」と、彼女たちの強さを感じました。
このデジログへのコメント
言い方悪いかもだけど
やっぱ
無いもののことを考えるより
有るもののこと
これからのこと
ですよね
SYUZO-さん:ですね。今の当たり前にも同時に感謝
自分も義足ですよ・・・・( ̄ー+ ̄)
ぴょんきちさん:そうなんですね(^^)生活は問題なくすごせてますか?
コメントを書く