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無二の友人
2014年11月02日 22:51
けっして裏切らない“無二の友人”とは?
以下の言葉に納得です♪
交際している友達を見ればその人がわかるというが、読んでいる書物からもその人格をうかがい知ることができる。
それは、人と書物との間にも、人間同士と同じようなふれ合いが生まれるからである。
だから相手が本であろうが人間であろうが、われわれは常によりすぐった相手を選ばなければならない。
その意味で、良書は最良の友である。
この事実は過去、現在そして未来を通じて変わりはない。
良書は忍耐強く楽しい友達だ。
こちらが逆境にあっても失意のどん底に落ちても見捨てたりはせず、いつでもわれわれをやさしく受け止めてくれる。
若い頃は本を読んで楽しみ、教えられることも多い。
そして年をとってからは、本はわれわれを慰め励ましてくれる。
「向上心」
サミュエル・スマイルズ著
竹内均訳
三笠書房より
キャプテン翼の大空翼君が、「ボールは友達」と言っていました。
私にとっては、「本は友達」かも。友達を5人見ればその人がおよそ分かる!とはよく言ったもので、本当にそうかもしれません。
人は、生まれてからずっと、だれかの影響を受けます。
誰かとは、より長い時間一緒にいる人か、エネルギーのある人、良くも悪くも、影響を受けて育ちます。
「いや、自分は独自の道を歩む!」って言っていても、その言葉自体、独自のものではなくて、教えてもらった言葉なんですね。
東京で育ったのに関西弁って子供はそんなにいないように、その環境にいる人たちに、影響を受けます。
友達の影響力は絶大です。
ってことは、本の影響力も絶大ってことです♪
善い悪いではなく、影響を受けているという事実を知っておくことが大切だと思います。
自分はどんな本を読んで、どんな仲間に囲まれて、どんな人生を歩んでいきたいか♪ですね(o^^o)
(…裏切らない友達っていうと、最近あらしのよるにというアニメDVDをずっと見てました。昨日で最後の巻が見終わりましたが…絵本が元の作品だからってことではないと思うけど深い話。個人的に好きな内容でしたよ)
このデジログへのコメント
人の考え方は、意識、無意識に関係なく体験によって作られると思います。読書や友達もその一つでしょうね。
koujiさん:ですね♪私の友達は不思議と個性が強い子が周りにいる気がします。面白い
前にいた職場のせいか
関西弁と広島弁と鹿児島弁がごちゃ混ぜです
なぜか地元の北海道弁は出てこないです
SYUZO-さん:あらら。意外に地元にいた期間の方が短かったりするのかな?
地元の言葉は身に染み込んでるから
出てても気づいてないだけかも
(  ̄▽ ̄)
SYUZO-さん:成程。そういうことってありますよね
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