あなたの思い出の本は？

【幼稚園】
動物図鑑を幼稚園の帰りに買ってもらって毎日見て模写してた。
お気に入りはチーターでした。

【小学校】
小学校の図書室にあった探偵物の小説読んでた。

【中学校】
模試で出題された芥川龍之介の「トロッコ」と教科書に載っていた「藪の中」

【高校】
「罪と罰」読んでキリスト教がわからなかったから途中で読むの放棄

【大学】
開高健のエッセイと漫画家いしかわじゅんのパロディ小説読んでた。

【社会人】
吉本隆明のエッセイ読んだ。

芥川龍之介と開高健、吉本隆明を繰り返し読み返している。

【最近】
サリンジャーを大人になってどう感じるか？と思い直して読み返してるけど、若い頃より拒絶感強くなってるから全然先に進まない。

後は国語辞書と英和辞書かな？
知ったつもりでも違和感感じると調べ直してみている。


しかし最近老眼気味なので本は敬遠気味。


本は年代問わず『最初に読んだ印象』がつきまとうから、いつ読むか？が大切なような気がする。

しかし元々本屋の雰囲気が好きじゃないから新しい本は周りからのお勧めを借りて読むくらいだな。