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苦労は買ってでもすべき?
2014年10月09日 10:57
「若い頃の苦労は買ってでもすべき。」が正しい言葉。
これとセットで
「苦労を苦労と思わない姿勢」
を持って
『骨折り損のくたびれ儲け』
になるまでやれればその苦労は成長の糧となるとは思う。
結果を伴わない苦労は自己満足もしくは無駄な行為となるだけだから、
中途半端で嫌になって逃げ出すくらいならやらないほうが時間と労力の節約になる。
冒頭で「若い頃の」と正した理由は
苦労は誰しもいつかは訪れる壁であり段階であり未成熟な人間が成長するのに必要な事なのだから、逃げ回ったり避けて通っていけば年齢を重ねた未成熟な人間になってるだけ。
若い頃にその苦労をして結果を出していれば身に付くものだけど、
年齢を重ねてからの苦労は身に付かないし結果も出にくいものになる。
若さは特権なのだからそれを使って「苦労を買いに行く。」
のが将来の為にはなるとオッサンは思う。
そして「楽」を選択しなければ「苦労を買いに行かない。」選択もアリだとも思う。
その結果は自分の持つ資質と素養そして能力をフルに発揮できない自分が出来上がるだけだから。
「楽する事」を選択した場合はその後どんなに苦労と努力を重ねてもレベルアップは果たせず、
努力が徒労に終わるだけ。
そして周りからの評価が得られない「残念な人」となってしまう。
こうなってしまったら後の祭り。
何をどうやっても他人から評価を得る事は出来ず後悔だけが残る。
そしてその人の持つ素養なりの居場所に落ち着くだけ。
『若さという特権』をとっくに失ってしまってるけれど「苦労」したくないとは思っていない自分は居ます。
この年齢になっても苦労とチャンスは変わることなく訪れます。
これは若い頃と違って逃げ回れないものですよー(笑)
ならば「若さ」という特権使って処理して身につけた方が良いという「お題」の言葉の本質ですね。
時代・社会のシステムが変わっても語り継がれてるのだから生き方の本質を表してる言葉なんだろうね。
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