レシピ ストレス 吹き出物 胃腸 雑学

ピリ辛麻婆豆腐
★材料4人分
豆腐1丁
合挽き肉100g
長葱1本
大蒜2個
生姜(大蒜と同量)
ごま油大さじ1
塩胡椒適量
花椒適量
合わせ調味料:酒小さじ2、味醂小さじ2、醤油大さじ1、豆板醤小さじ1、甜麺醤小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1
とろみ…水大さじ1、片栗粉小さじ1
☆作り方
①沸騰したお湯に豆腐を入れ、3分ほど茹でます(レンジでチンでもOK)。
②湯から出したら一口大に切ります。
③長葱、大蒜、生姜をみじん切りします。
④フライパンを中火で温めてごま油をひいたら大蒜、生姜を炒め、香りが出てきたら合挽き肉を加えます。
⑤肉にある程度火が通ったら長葱、合わせ調味料を加えます。そこに豆腐を加えたら味をみて塩胡椒。
⑥1度火を消してからとろみを加え、再度加熱し、とろみが出てきたらお好みで花椒を加えます(ピリッとした本格的な辛味がつきます)。結構辛いしご飯が進みますよ


気軽に行えるストレス解消法
感情というのはそれを感じてあげれば解放されるのですが、感じてあげる時間的余裕もないままに生活を送っていると心の中に溜まっているネガティブな感情がどんどん私たちを圧迫し始めます。
心理学的にストレスというものを易しく定義するとこんな感じになるそうです。
それがストレスとの実態といえます。
この見解を元にした、ある医師のカウンセリングによるストレス解消法は次のようなものです。
「嬉しい」「楽しい」「好き」というポジティブな感情はストレス解消にとても役立ちます。
そこで「したい事・欲しい物・好きな物を年齢×10個リストアップしてください」という課題を出すのだそうです。
その数の膨大さに最初は圧倒されるかもしれないけど、それくらい沢山好きなものを探し欲しいものをリストアップしていくうちに、徐々に「好きなこと」に意識を向ける癖が出来ます。
その「好き」という気持ちがストレスを発散させてくれるようになるのだとか。
また溜め込んでる感情が解放されればストレスは解消されます。
どういうときに感情が解放されるかというと、それは自分の心理にきちんと意識を向けられた時。
例えばカラオケなら歌うことや声を出すことで心の中の感情を「表現」することができます。
ショッピングでストレスが発散されるのは自分自身の「欲しい」という気持ちが満たされるからです。
こうした感情表現は心の感情を開放する良い手段なのだとか。
心理学というと接しにくい感じがするかもしれないけど、気軽に行えるストレス解消法として試してみて


吹き出物への対処法
ニキビや吹き出物ができてしまうとそれだけで憂鬱な気分になります。
そもそもニキビと吹き出物の違いについて、少しお話したいと思います。
吹き出物はブツブツしていて、普通はニキビよりも小さいもの。ニキビはアクネ菌に感染しているもので、吹き出物は化膿や炎症が起こっている状態のもの。
吹き出物で悩んでいる人の特徴は、胃腸が弱く便秘等で宿便が溜まっている事が多いようです。
又、代謝不良からリンパの流れが悪くなって身体に毒素が溜まっています。
つまり、自家中毒症の症状になり易い傾向もあるようです。
溜め込まれた毒素がうまく体外に排泄されないと、肌を通して排泄しようとします。その為、吹き出物ができてしまうのです。
皮膚は汗・脂・老廃物等を常に排泄している為、体内の毒素の量が多ければ多い程に毛穴が詰まり易くなります。
吹き出物の対処法は、体の毒素を追い出す事です。
そして、丁寧な肌のお掃除を前提にスキンケアをするようにして下さい。
ニキビや吹き出物が出始めるのは、血液中の糖分や脂が増えすぎている信号でもあります。
気付きにくいですが、肝臓が疲れていている場合もあります。肝臓が原因というのも意外かもしれませんが、お酒の飲み過ぎ・目の酷使・運動のしすぎ等、日常生活の中で肝臓を酷使する原因はいくらでもあります。
吹き出物を出さない為にも、たまには肝臓をゆっくり休めるようにします。
ニキビや吹き出物は体の不調を示す警告でもあるので、毛穴対策も大切ですが質の良い睡眠も必要です。
又、リンパマッサージで体に溜まっている余分なものを取り除いて、代謝を上げるようにして下さい


年末の飲み会対策に、日頃から胃腸を強化してくれる食材の裏
その食材とは皆お馴染みの『ジャガ芋』。ジャガ芋は主成分はデンプンですが、加熱しても壊れにくいビタミンCも豊富。このジャガ芋のビタミンCには粘膜を丈夫にし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効き、豊富な食物繊維により慢性便秘にも効果があります。又、豊富に含まれるカリウムによりナトリウムを排出し、成人病予防にも効果がありなのです!是非、積極的にとって下さいね


ケチャップ大さじ4杯はトマト2個に相当するらしい