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素敵言葉:お前は卑怯者なんかじゃない
2013年12月03日 20:59
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」での、父と息子のワンシーン。
父の言葉が響きます。
息子「世界は父さんのこと、笑っているんだ。道化扱いにしてバカにしている。おかげで僕まで笑われる。それでも平気なの?どうなんだよ!」
父「お前が生まれた時、高く持ち上げて、母さんにこう言った。『この子は世界一の男になる。誰にも負けない立派な人間に育つ』と、お前は期待通りの人間に育ってくれたよ。毎日成長するお前を楽しみに見ていた。そして独立の時期をむかえ、自分の力で歩みはじめた。だがそのうち、どこかでお前は変わっちまった。お前ではなくなった。人に面と向かってバカにされても平気な人間になり下がった。困難にぶつかる度に、自分のふがいなさを父さんの影のせいにした。だが、お前にも分かっているはずだ。世の中はいつもバラ色じゃない。それなりに厳しく、つらいことも待っている。気を抜いたらどん底まで落ち込んで、2度と這い上がれなくなる。それが人生だ。
人生はどんなパンチよりも重くお前を打ちのめす。
だが、どんなにきついパンチだろうと、こっぴどくぶちのめされようと、休まず前に進み続けろ。
ひたすら苦痛に耐え、前に進むんだ。
その先に勝利がある。自分の価値を信じるなら迷わず前に進め。決してパンチを恐れるな。
人を指し、自分の弱さをそいつらのせいにするな。
それは卑怯者のやることだ。
お前は卑怯者なんかじゃないんだ。
このオレの息子だ!この先何があろうが、俺はお前を愛している。
俺の血が流れている。かけがえのない宝物だよ。
自分を信じて生きろ。でなきゃ人生ではなくなる。
このシーン、魂が震えます。
58歳で復帰したロッキー、父親として、愛する人のため、ボロボロになりながらも挑戦し、戦う姿に感動です。
挑戦、そして日々の努力の積み重ねは、何歳からでも大切だと気付かされます。
私も、ロッキーのような…は無理でも…変わっていきたいな。
このデジログへのコメント
変わりたい?
そう思ったら、始まりだよ
遅くもなく、早くもなく
PANDAさん:ですね昔の映画は素敵な作品が多いです
仮面紳士さん:思い立ったが吉日、といいますもんね
「ロッキー」シリーズはええ映画やね。でもファイナルは観てないなあ。
ベソさん:ファイナル見てない方意外といるのかな?
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